バンコクスリウォンロータリークラブは、国際ロータリー3350地区(タイ王国)に属し、日本語で例会を行うロータリークラブです。例会は毎週火曜日の午後7時から開催しております。 例会場はインターコンチネンタルホテルのボールルームです。お気軽にご参加下さい。
2011年9月22日木曜日
第505回例会 感動の卓話
第505回 バンコク・スリウォン ロータリー・クラブ例会 2011年9月20日
■ゲスト:ゲストスピーカー 佐藤 慧さん、水野さん、
笹尾さん、丸山さん(3回目)田中さん、谷田貝さん、斉田さん、
2530地区 郡山南RC 澤上Rtn.大高Rtn. ソロプチミスト 長尾さん。
■誕生日・結婚記念日お祝い発表:24日木本Rtn. スモンPPご夫妻結婚記念日(23)
おめでとうございます。
■会長報告:
①9月29~30 No.89リサイクル自転車贈呈式 ナコンシ― タマラートにて
スリウォンRC&ブンクムRC、現地7RCとラノン県のRC
スリウォン参加者 P飯田、中村、Wim,しおや、梅村、中島
11月4日 No90 ウボンラチャタニにて
②震災支援 盛岡・仙台の仮設住居者に薬箱を配布 日本側 とやまCITYRC
タイ側スリウォンRC+3350地区 11月末頃現地へ 支援金はポールハリスとは別
■バナーの交換 2530地区 郡山南RC 澤上Rtn.大高Rtn
■ゲストスピーカー 佐藤 慧さん「復興の裏にある被災地の痛み」
岩手出身 アフリカザンビアで一報を聞く
3月13日東京到着後 「NPOみんつな」を立ち上げる。
未曾有の大震災で命を奪われた人の数は2万人に上ります。
声高に「復興」が叫ばれ、TVでは希望に満ちた声が数多く届けられます。
しかし、ひとりひとりの声を聞いてみると、あまりに急速に復興へと向かうことに、
違和感を覚える人も少なくありません。
重機で瓦礫を片ずける様には人の心は片付かず、簡単に希望に満ちた未来を描けるわけではありません。
2万数千という数字の裏に隠された、ひとつひとつの痛みを知ることで、「死を痛む(悼む)時間の大切さ」、
「簡単には消えることのない震災の痛み」を感じて頂ければと思います。
(佐藤さんからのメッツセージを引用)
この震災で佐藤さんはお母様を亡くされました。母から一番大切な事を教えてもらった。
人を愛すること。・・・・ 静かに、心強く語られました。
皆さん色々心を動かされたと思います。
息の長い支援が大切だと痛感いたしました。
感動、一言です。
■ ラッキードロー なし
■Nico Box
2530地区 郡山南RC 澤上Rtn.大高Rtn、(皆様にお会い出来本当にうれしく思います)
ソロプチミスト 長尾さん(本日はありがとうございます)
AG ウィム(会長、体調を早く治しましょう&ゲスト 田中さん 今日は初ロータリーです)
スモンPP(結婚記念日です) 塩谷幹事 (いつもありがとうございます)、 中村IPP
本日の例会は心打つ感動の時間でした。
以上 SAAピンチヒッター 中島
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