第550回バンコクスリウォンロータリークラブ例会
2012年9月25日
■ゲスト
小田原様ご紹介 ゲストスピーカー マツダミヒロ様、半田RC飯野様 谷田貝様
山田Rtn
梅野様（スリウォンRC新メンバー）
結婚記念日
スモンPPとアンチャリーさん ９月２３日
■塩谷P報告
【自転車贈呈式】
10月19日 福祉局で自転車贈呈式を行う。
大使代理とアレックス・ガバナーも参加予定
日本からも2700地区から8人参加予定。
皆さんも是非ご参加ください。後日メールで地図を送ります。
■飯田IPP報告
11月23日 チェンマイ自転車贈呈。支援RCはせせらぎ三島RC。
スリウォンRCと合わせて２４名が参加予定。
スリウォンRCと合わせて２４名が参加予定。
10月18日ウドンタニで現地視察
10月19日19時にスリウォン・コカで2700地区の方と会い食事会
七里ヶ浜の仮設住宅に薬を届けるプロジェクト。富山シティーRCに＄1,000支援金。今回で3回目になります。
救急車両を送るプロジェクトはタイへの輸入が難しい為、3350地区とカンボジアに届ける方針で話を持っていきたい。
■平田CP報告
眼鏡贈呈に関し、先方の意向は子供達に贈呈して欲しいとの事であった。
しかし、一度検眼して業者に加工して貰ってと、プロセスが長い。
3350地区に救急車の贈呈と一緒にカンボジアに対して行うのが良いのではないかと考えている。
■政岡PP
10月15日に東京に行くため、駐車場整備センターの山本理事長とお会いし、表敬訪問をする予定。
■梅村Rtn
＄1,000の寄付は以下の方にして頂きました。
塩谷、飯田、政岡、スモン、中島、梅村、山口、平田、鈴木、ウィム、古西（敬称略）
（次週1000㌦又は31000バーツをMr.Xへお支払いください）
■梅野様入会式
鈴木Rtnのご紹介。梅野様は本日4回目の出席、満場一致で承認されました。
梅野様ご挨拶。17年前に球団のサインボールを作る会社を始めた。事業が上手くいき、香港で会社を作った。その後、製造よりコンサルがメインになっている。
カンボジアで10年間程学校を作る活動をしていて、バンコクにもよく来る。
バッヂ贈呈
塩谷会長挨拶
23人目の梅野さんようこそ。
例会には是非たくさんの出席をしてください。
■ゲストスピーカー マツダミヒロ様
質問家という職業をしている。
経営者の所へ行って、質問をする事で会社の業績を上げることもある。
2004年から始め、今では16年目の経営となっている。
大学卒業後起業したが、先輩経営者から質問を沢山される内に自分のやりたい仕事に気付いた。今では17冊の本を出版し、バンコクの本屋でも本が置かれている。
普段の講演会では、何も語らず、ただ質問を投げかけるスタンス。以前福島の講演会に行った際、参加してくれた高校の先生に、何も教えられてないのに質問されるだけで色々気付き、多くを学んだと言って貰えた。
後に先生は生徒達に質問を多くする授業を展開し、生徒は成績が伸びた。
その後、『魔法の質問学校』を始め、今は設立した財団法人を母体に全国各地で授業。更に現在300人程の質問教師が日本にいるまでになり、バンコクにもいる。
ある時偏差値の高くない高校に講演に行った。
生徒に対し、「何でも叶えられるとしたら何を叶えたい？」と聞いた所、ある金髪の男子生徒が「悪魔になりたいと言った」。
その生徒に「何で悪魔？」と聞いたところ、「思い通りの世の中に出来るから」と答えた。そこで、「思い通りの世の中とはどんな世界？」と聞いたところ、男子生徒から「平等な世界」と返答があった。
生徒はどうしたら「平等」な世界が出来るか自ら考え始めた。
ある女の子は、「ドラえもんが欲しい」と言った。何故かと聞くと、「どこでもドアが欲しいからと言った」。理由を聞くと「どこにでも好きな時に行きたいから」と答えた。では、それを実現するためにはどうすれば良いか、彼女に聞いたところ、彼女は必死考え、「社長になりたい。金を稼いでいつでもどこでも行けるようになれるから」と答えた。
つまり、その子を信じてその子の先に何があるか、導き出す事をしている。
人は他人から言われた事より、自分で考えて始めた事の方が打ち込めるし頭に入る。
将来は一つの街、一つの学校、一つの企業に一人ずつ質問家がいる環境を作りたい。
ニコニコボックス
塩谷P、スモンPP（1000バーツ）
ラッキードロー
梅村Rtn
オークション
梅村Rtn＆中島PP⇒皆さんへ３８００バーツ
