2017年7月31日月曜日

780回バンコクスリウォンロータリークラブ例会725

19時開会点鐘
国歌斉唱
ロータリー4つのテスト

VISITING RTN
東京北RC 和田前会長様
バンラックRC 鶴田様
西尾RC 手島様

GUEST
糸永様(小田原会長のご紹介)


《立川幹事より》
例会に出席できなかった際のメイクアップは基本的に2週間以内に他のクラブへ出席して行うことになっておりますので、皆様よろしくお願いいたします。


《飯田前会長より》
ローターアクトに関しましてご報告いたします。ローターアクトというのはチュラロンコン大学・ランシット大学・泰日工業大学などのタイの大学内にあるロータリアン予備軍と言われるような若い方、1830歳ぐらいの方向けにトンブリやシーロムRCがスポンサーとなって支援をしているクラブです。私は今回ローターアクトの人たち向けに、会長・幹事・会計とは何か、その詳細と心構えなどをハンドブックを元にして45分間タイ語で教育をしてまいりました。今回はタイにあるインターアクトの約25校、100名が参加しておりましたが、ロータリーは次世代への教育ということもテーマにあり、その中にはもっと年齢の低いインターアクトという1318歳の中学・高校生、またアーリーアクトという幼稚園・小学生の世代も一緒に参加しておりました。ローターアクトは49年前にノースカロライナで発足し、次世代を育てるための組織として国際ロータリーが認定、全世界で約1万のクラブ、20万人のローターアクターが存在します。ロータリーは35千のクラブ、20万人のロータリアンがおりますので、クラブの数としては3分の一、メンバーの数としては6分の一となりますが、次世代の人たちを育てることに力をいれているなと感じました。内容につきましてはまた次の機会にお話をさせていただきます。

また、奉仕活動に関しまして、自転車は今期6回を計画しております。グローバルグランドの浄水器は国際ロータリーから2つ支援をもらい、単独で23つ話がありますので、自転車の日程に併せて行ってまいります。自転車の予定としましては、9月のナコンパトゥム、11月のウドンタニ、1月がサラブリ、2月のソンクラー、4月のランパーンの計画があり、このどこかに2つの浄水器を追加します。8月の理事会までにまとめて皆様にお知らせいたします。


《梅村財団委員長より》
71日から新しい会長に変わりますが、制度として12月までに一人一口1000ドルを寄付していただき、NYの本部に持っていくと、3年先に我々に何か計画があればその寄付した3分の一ぐらいが戻ってきます。スリウォンRCは一人頭の寄付金としてはタイのクラブでは2番目です。メンバー15人の中で飯田様、私、中島様、スモン様の4名が1万ドルを寄付しており、タイの中では有名だと思います。いつも15名で約1万ドルくらい集まりますので、皆様今年もご協力お願い致します。


《記念日》
快気祝 梅村財団委員長
結婚41周年 梅村財団委員長・中島様
会社25周年 梅村財団委員長・中島様 UMEMURA CO., (THAILAND) LTD.


《和田前会長より》
スリウォンRCに初めてメイクアップに越させていただいたのはまだ亡くなった塩谷様が会長のときの123年前のことになると思います。そこから年に12回メイクアップに来ており、水高様会長時に両方のクラブで、このスリウォンRCでメンバーに近い出席の権利を持つという文書を交わしました。その後タイに移住、50%ほどの出席率をキープしていると思います。バンコク滞在が1年のうち50%、30%はそれ以外の国、20%は日本ですが、海外出張も例会に日程を合わせているのでホームクラブでの出席率は30%ぐらいになります。スリウォンRCでお話をさせていただくのは4回目になると思いますが、RCでの自己紹介をさせていただきますと、在会35年で100%の出席です。これはタイにてクラブ並に出席できるということ、また皆様に温かく迎えていただけているおかげもあり、こちらのRCにこの場を借りてお礼を申し上げます。

RCの知識は、地区で仕事をするとかなりの比重で得ることができます。私は地区の委員長を4つほどさせていただきましたが、その時にロータリーとは何か、ということを知りました。中でも地区の会計長という2580地区の会計の責任を全て持った際に、年間25千万円ある予算をどうやって各地区の委員会やプロジェクトに配分するか、そして支払い請求書に承認をするかというのが大事な仕事で、クラブよりもその地区での活動のほうが比重が高く、さらにロータリーの良い面も悪い面も知ることができました。少しお話をすると、ロータリアンは会社の経営者であることも多いのですが、自分の会社と混同をすることも多く、ロータリーのために奉仕をするのだからその分ロータリーの予算を使いたい、という気になることがあります。ロータリーというのは上下関係はなく、皆が均等に会費を払いそれを分担するわけですので、ガバナーに人徳がある、知識が卓越している、という場合にその方が素晴らしいということはありますが、ガバナーだから偉いというわけではありません。例えば私のホームクラブでもそうで、区幹事としてガバナーと公式訪問に随行しましたが、地方のRCの評議会を訪問する際、控室から入って行くと皆さんが起立して拍手をしてくださいます。地方の老舗クラブを訪問するとガバナーが入ってきたときも、古いメンバーが「立つな」とおっしゃいますがそれは皆の立場が同じだからであり、本来は起立をする必要はありません。

日本のRCではロータリー情報委員会というものがあり、入会から3年未満の新人会員の教育をし、委員長は元会長がすることになっています。またロータリーの規則の一つにワンイヤールールというものがあり、奉仕プロジェクトを除き、全ての役職は1年任期となります。例外としてロータリー情報委員長の任期は2年、もう一つ職業分類委員会というものがあります。RCの身分は職業を持っている人、あるいは持っていた人が職業を持って会員の身分となりますが、RCに同じ職業の人は二人入れません。会員状況を優先して新しく入会する場合はアディショナルメンバーとなります。弁護士や医師などの場合は職業の分類をし、例えば刑事弁護士、商事弁護士、民事弁護士、家族弁護士、医師なら外科、内科、小児科のように分けてしまいます。職業の身分とロータリーの身分には大事な関係があります。その職業分類委員会の委員長は会長経験者であり、任期は2年となります。
そういった国ごとに規則の違いが出て来る理由として、ロータリーの規則は150ページほどの本でまとめてあり、各クラブの定款はそのモデルを採用しなければならないと記載してありますが、アメリカ本部の見解はあくまでもクラブの判断に委ねる、ということになっているため、元は一緒であっても各クラブで違うこともあり、またそれを本部も認めています。

RCは何かという話をすると、「世界に広まった奉仕団体」であります。他にも奉仕団体は沢山ありますが、違いとしてはロータリアンが奉仕をして自らが奉仕先から何かを得る、ということです。得たものは自分の職業に返還し、そしてクラブにそれを戻し、奉仕をすることにより自分を磨くことになります。ロータリーの本を読むと「高潔性」という言葉が随分出てきますが、ロータリアンとして身を正しておく必要が常にあります。奉仕の種類には5種類あり、1はクラブ奉仕、2は職業奉仕、3は社会奉仕、4は国際奉仕、最後の5は青少年奉仕となり、この5つをすることで何かを得る、ということになります。1のクラブ奉仕が一番重要となり、クラブなしに奉仕はできないので、RI本部もクラブが主体でいいと認めています。会長はクラブの代表ではありますが、一番偉いわけではなく、決定は理事会で行います。4050人のクラブになると職業分類委員会とロータリー情報委員会が必ずあります。そういったものは全てクラブ奉仕になります。次の職業奉仕はロータリーの奉仕で得たものを自分の職業に返す、奉仕をどんどん経験していくことで奉仕とは何か、を学んでいくことです。また奉仕をうまく運んでいくためには親睦が大事となりますが、親睦委員会を持たない、親睦を土台にしないクラブはよく破綻をします。親睦でみなさんが心を通わせた結果、奉仕が生きて返って来ることになります。そして親睦を土台にした奉仕とは出席しないと成り立ちませんので、出席欠席を問うことになります。社会奉仕をするにも自分が何かを学ばなければなりません。また国際奉仕は私のホームクラブで60周年記念行事として何かすることを考えたときに、チェンマイのRCの方が国王のプログラムを紹介してくれたことで、山の水源地から50M間隔で小さいダムを沢山作り水源を確保する、ということができました。ダム作りをできたことは、このスリウォンRCの皆様のお陰だと思っております。これは社会奉仕、国際奉仕、職業奉仕を全て含んだ奉仕となります。青少年奉仕とは6,7年前に第5の奉仕として入ってきたのですが、このRCでもしている図書の進呈のようなことで、教育は最も重要な国策と思っております。

《和田前会長への質問から》
ホームページへのクラブのメンバーの入会条件としては会費などの金額記載は必要だと思います。また犯罪者、禁治産者、係争中の方などの入会はできません。

また他のクラブへのメイクアップはとても勉強になりますのでお越しになるといいと思います。
本日はありがとうございました。


《小田原直前会長より》
和田前会長、お話をありがとうございました。
来週のゲストスピーカーがまだ決まっておりませんので、どなたかいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
皆様、本日もありがとうございました。



20時閉会点鐘

2017年7月25日火曜日

779回バンコクスリウォンロータリークラブ例会718

19時開会点鐘
国歌斉唱
ロータリー4つのテスト

VISITING RTN
東京北RC 和田前会長様
西条RC 奥本様
徳山東RC 岩本様
西尾RC 手島様

GUEST
田中様(ゲストスピーカー)
山田様
岩本様(藤江RCのご紹介)
糸永様(小田原会長のご紹介)


《小田原直前会長より》
飯田様がローターアクトの会合に出ていらっしゃいましたので、また戻られてからご報告をいたします。メンバー紹介の件に関しまして、前回のものから変更したほうが良い箇所がありましたらコメントいただければと思います。またパトゥムワンロータリークラブのメンバー紹介紙を回しますので、ご参照ください。よろしくお願いいたします。


《ゲストスピーカー:田中様より》
インフィニティ・ファイナンシャルコンサルタントの田中でございます。
インフィニティファイナンシャルソリューションという会社はイギリス人2名で2004年に設立された会社で、マレーシアが本社となります。私自信もマレーシア本社採用でバンコクに十数年駐在という形でおります。その後プノンペン、ホーチミン/ベトナム、上海、香港という形で拠点が6箇所あります。FPの資格を持ったものが40名ほどおり、グループ全体で日本人は2名、あとはイギリス人とアメリカ人・フランス人というインターナショナルなオフィスです。

仕事としては金融機関の代理店という位置づけとなります。銀行や保険会社、投資信託のマネジメント企業が取引先となり、クライアントとの橋渡しをさせていただいております。金融機関の請負元となりますので、サービス提供先がクライアントとなります。こういった同業企業はバンコクにもいくつかありますが、異なる点として、私共は金融機関の正規代理店のライセンスをマレーシアのラブアン島と香港のダブルライセンスで活動をしており、他の代理店に比べるとご紹介できる案件が広く、香港に行かずともサービスをご利用できることができます。また海外居住者向けのサービスとローカルの保険の代理店も持っており、ワンストップでローカル・インターナショナルのサービスを受けていただけます。海外居住者向けのサービスとしましては、医療保険、生命保険、年金積立、相続対策などがあります。相続対策などでは、日本では銀行の口座名義が本人お一人様のみで、お亡くなりになった際に相続手続き終了までは他の人が触れなくなる、ということがありますが、タイでは共同名義が可能で、ご家族の皆さんが海外でばらばらにご活躍されているような場合も、各人がご利用できます。

また日本の預金は利息課税率が20.315%、対してタイの預金の利息課税は15%とかなりかかります。この利息課税率は預金利息にかけられ、日本の場合は利息から20.315%引かれたものが手元に入ることになります。

また現在一番強い通貨をドルとして、海外居住中の間に海外に口座を持ち外貨預金を開始すると資産が一箇所に偏るリスクを避けられます。元本保障の商品も多数ありますので、有利な金融商品をご紹介できます。

何かご利用時の希望やご質問などございましたら、いつでもご連絡ください。
本日はありがとうございました。


《東京北RC 和田前会長より》
東京西RCがバルト三国にツアーで9月中旬に行く予定となっております。現地のRCを回る計画となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。


《小田原直前会長より》
メンバー紹介を皆さんご覧いただいたと思いますが、メールでもお送りしておりますので、アップデートしたものをご返送ください。


皆様、本日もありがとうございました。



20時閉会点鐘

2017年7月13日木曜日


第778回バンコクスリウォンロータリークラブ例会 7月11日

19時開会点鐘

国歌斉唱

ロータリー4つのテスト

VISITING RTN
スラパトゥンロータリークラブ アシスタントガバナー タニロータリアン
西尾ロータリークラブ 手島ロータリアン
逗子ロータリークラブ 徳永ロータリアン
逗子ロータリークラブ 横山ロータリアン

GUEST
山田様(飯田前会長のご紹介)
髙橋様(小田原前会長のご紹介)

・誕生日、結婚記念日
鈴木会長 お誕生日、結婚記念日
梅村さま 中島さま 結婚記念日
おめでとうございます。

・鈴木会長より
初めての通常例会でございます。鈴木と申します。よろしくお願いいたします。
先週会長交代式がございました。60と少しの方にいらしていただきました。和気あいあいでよかったなと思っております。
今週は先ほど自転車委員会と理事会がございました。これから詳細に関して発表していただきます。

・飯田前会長より
17時から自転車委員会がございまして、簡単に報告させていただきます。
今年は6回予定しております。118回から123回までです。決まったのは、まず実施予定月で、9月、11月、1月、2月、4月、6月で考えております。

日本側は富山シティーロータリークラブ、せせらぎ三島ロータリークラブ、玉名ロータリークラブ。スポンサーとしてはタイのトンブリロータリークラブでございます。
タイ側の贈呈先は、ナコンパノム県、ウドンタニ県、サラブリ県、ソンクラ県、ランパンナーンプレー県、バンコクの福祉局ということで、6回の予定となっております。
昨年よりも1回増えているのですが、1回あたりの台数が200台でコンパクトに行こうかなと考えています。ぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。


・北浦幹事より
理事会の報告をさせて頂きます。
グローバルグランドに関して、徳山東はMOUを締結されて7月までにこれを終わらせて11月にはコンケンの方で。天童東に関しましては、浄水器に関して日本製の方にされるということで2月に場所未定で実施予定となっています。

各ロータリークラブからの事業依頼です。御相談問い合わせの共有です。
3つのロータリークラブからいただいておりまして、福井アジサイからご連絡を頂いております。まずは一緒に活動をしていきましょうということで、立川さんの方からご返信してもらうことになっております。
玉名ロータリークラブからは自転車事業に参加したいという依頼です。9月に例会に出席されて11月にクラブの皆さんがこちらにいらっしゃると。3月に実施予定ということです。
うきはロータリークラブからは、今年度の事業計画のヒアリングということでご連絡が来ております。

サイン権につきましては、鈴木会長が日本に行かれることが多いということで、今まで通り小田原さんとスモンさんにお願いすることとなりました。
年間のイベントと休会に関しましては、後程メールを送りますが、休会は815日、1024日、12日、417日、51日となります。ファミリーナイトは基本的には第五週目です。529日、829日、1031日、1226日に関しましては忘年会をすることとなりました。あとは130日です。

自転車委員会の開催週に関しましては、8月は第二週で、9月以降は立川さんが幹事になられるということで立川さんが出られるように第三週で開催いたします。
ロータリークラブの案内の冊子に関しましては、今小田原さんの方で原稿を作っていただいておりまして、そちらの確認の方をさせて頂くということで、写真や内容を変えたい方がもしいらっしゃいましたら小田原さんの方にご連絡下さいませ。出来上がったものを修正することも出来ますので、修正依頼の方もご連絡下さい。

浄水器に関しましては、梅村さんの方からご報告があったのですが、今後の方向性としては基本的には来年度からは日本製を使っていこうという方向性をクラブとして決定いたしました。
理由としましては、中国製の方を調べたところ役に立たないという事が分かりました。日本製とドイツ製の方がやはりクオリティーが良いことがわかりました。日本製とドイツ製の性能の差はほとんどないという事で、メンテナンスコストが日本製は1台年間15,000バーツかかるそうです。ドイツ製は17,000バーツという事で、日本製の方が少し安いという事です。現地の貰った側が喜んでいただく事が大事という方向性で、15,000バーツは高額なので中々出せないという事で5,000バーツぐらいが限度だろうという事で来年度から1万バーツを浄水器に載せていく形で6万が大体11万ぐらいになるということでご提案した方が良いのではないかという方向性が決まりました。今回の二クラブにはそちらの状況の方もご報告させていただいて、山形天童の方は数が減っても良いからやはり日本製にと。もう一方で、徳山の方は組織的なものもあると思うのですが台数がもう決まってしまっているという事で、台数優先の為中国製とするそうです。


・鈴木会長より所信表明演説及び役員の紹介

まずは役員の発表をさせて頂きます。
設立会長 平田さん
会長 私(鈴木会長)
副会長 小田原さん
会長エレクト 北浦さん
幹事 立川さん
補佐 中島さん
会計 スモンさん、飯田光さん
会場監督(SA) 飯田直さん、ウィムさん、山田さん
クラブ管理 ウィムさん、森場さん
会員増強 小田原さん、栗並さん、藤江さん
広報 立川さん、山田さん、藤江さん
奉仕プロジェクト 飯田光さん、飯田直さん、藤江さん、森場さん
ロータリー財団 梅村さん
自転車委員会 飯田光さん、飯田直さん、北浦さん、私(鈴木会長)
役員の方は以上となります。皆様ご協力よろしくお願い致します。

ちょうどこちらに入れて頂いて10年となります。皆様の前でお話しするのがとても苦手でございます。10年もいながらロータリーの事をちっとも知らないと思い、勉強しておりますがなかなか追いつか以内のが現状です。
私の今年の大きな目標というのは、まずは事業を継続させること。色々なことを継続させることが一番大きなお仕事だと思います。自転車や浄水器、図書など、良い方向に改善できればよいと思っております。
今年のロータリーのテーマは「ロータリーの変革」ということで、私がこの年になったのも異端児としては良いのではと思っております。
色々なご意見を頂きながら少しずつ私共の会を変えていきたいと思います。
この10年間、正直申して楽しいと思ったことが少ないです。
最初は正岡さんに誘っていただいて、タイに少しでも恩返しが出来ればという気持ちでメンバーになりました。実際入ってから、毎週参加することを義務のように感じ、ちっとも楽しくなくなかなか人に勧めることも出来ませんでした。
私はこの1年で、今新しく入っていただいた若い方々も含めてどうにかこの会に来たら何か新しいことが知れるとか楽しいとか、そういう風に変えていきたいと思っております。
もっと楽しくみんなで集まり、それを奉仕の力にしていくという風な方向性にしていきたいと思います。
現在私共のメンバーが15人になってしまっております。そちらの方を今年どうにか最低でもも20名にしていきたいというのが私の希望です。
もう一つは、広報の充実。私たちがしていることをもっと伝えて、もっとフランクに皆様にここにいらしていただきたいと思っています。
また、ゲストスピーカの充実にも努めていきたいと思います。
それから、一番大切なのはここに来て、メンバー同士がもっと楽しくこの一時間だけでなく他でも会えるようなそんな会にしていきたいなと思っております。
そのためにも、毎回会の初めには、一人が3名の方と握手をして頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


・逗子ロータリークラブ 徳永様、横山様より 
今回こちらに参加させて頂きましたのは、私は国際奉仕の委員長をやらせていただいておりまして、たくさんの国際奉仕活動を日本とタイを通じて行っていますこちらのロータリークラブについて勉強させていただきたいと思い参りました。
35歳でロータリーに入りまして、今41歳です。例会に出れないときも多いのですが、たまに例会に出ると先輩の方々から声をかけて頂いたり、私は逗子の葉山にて医療法人のグループを経営しておりまして、その中で私みたいな若いドクターが経営していると、地元の年配の方々にはよく思わない方々も多く、さびしい思いをするのですが、ロータリークラブの方々に温かいお声を頂くと、自分がやっていることは間違いじゃないと思い、とても逗子ロータリークラブには感謝しております。今回国際奉仕の話を頂きまして、私も逗子ロータリークラブの役に立っていきたいと考えタイにやって参りました。
よろしければ、是非逗子ロータリークラブにいらしてください。


・バナーの交換



・鈴木会長より
今日もお越しいただきまして、ありがとうございました。

これで第778回バンコクスリウォンロータリークラブ例会を閉会いたします。


20時閉会点鐘