第848回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録
2019.01.29 @INTERCONTINENTAL
HOTEL
《ロータリーメンバー》
北浦現会長、小田原前会長、立川RTN、栗並RTN、伊原RTN(SAA)、入江RTN
《来訪RTN》
(福井あじさいRC)福澤様、朝田様、近藤様、小寺様、水口様、横山様、下屋様、松原様、島村様、太田様、藤井様、堀川様、末永様、藤岡様、古川様、古市様
(RC)土屋様
《ゲスト》
(小田原前会長よりご紹介)磯村様、工藤様、中村様
計26名
《会長報告 北浦現会長より》
・福岡から今朝、バンコクに到着。
来週もまた海外へ出ますが、例会は出席する予定です。
《幹事報告 立川RTNより》
・2月25日の贈呈式について
ピサヌローク県のクラブが現在、贈呈先の学校を検討中。
当日は7つのクラブが合同で贈呈式を行う予定である。
《友好締結式》ここから立川RTNにより進行
・経緯
2018年に福井あじさいクラブがスリウォンクラブのHPを見て、友好締結の誘いを受ける。
まずは奉仕活動を合同で行なってから締結をしてはどうかと考え、奉仕活動を通じて誠意を感じ、今回の締結式に至る。
・近藤国際奉仕委員長より
42,000バーツを浄水器の維持費として贈呈し、学校から大変な歓迎を受けた。
子供たちの笑顔が印象的であった。
・スリウォンクラブの紹介北浦現会長より
・福澤会長より
タイの地では、水など生活の核となる部分において手助けが必要であるということを知り、スリウォンクラブとの活動を通して奉仕とは何なのかを学んだ。
道中にてドライバーが道に迷って到着が遅れ、その間も待っていてくれた現地の小学生に感動した。
・水口様より
現在、福井あじさいクラブはフィリピンにある2つのクラブと姉妹クラブとなっている。
更に他のクラブと姉妹関係になるべく、インターネットで調べたところ、奉仕活動を行なっていたスリウォンクラブを見つけたのが1年前の2018年だった。
・横山様より
スリウォンクラブが総会員数18名という小規模な数で、大規模な奉仕活動を行っていることに感動した。
・近藤様より
クラブに入会したことにより友人が増えた。
自分の意見をはっきりと発言でき、派閥も無く和気藹々としている団体の中で活躍できることが一番の喜びである。
・立川RTNより
ロータリーのバッジをつけていると、海外など他のクラブの例会に参加し、メークアップをできることである。
ウクライナでは、その週にあった楽しいことを参加者全員が1つずつ述べ、意見交換をするという活動も。
その中には、上智大学にて日本語を教えているウクライナ人教授もいた。
2001年のアメリカ同時多発テロの際、成田空港発シアトル行きの航空便に乗っていると、シアトルではなく別の場所に緊急着陸するとの機内非常アナウンスがあった。
飛行機から降機するとそこは北極に近いカナダのある地域であった。
とある施設に一定期間拘留されることとなり、不満を漏らす日本人集団、そのような中でも和気藹々とするアメリカ人集団があった。
予期せぬ出来事により行動を制限された乗客の重い空気の中、ある人の口から出た言葉は
シアトルを越えて、より遠いカナダまで来た分の飛行機のマイルはどうなるのだろうか、であった。
どんな状況においてもユーモアは場を和ませ、皆の心の緊張を解すことができると認識した。
・伊原RTNより
入会からまだ1年が経っていない新人RTNではあるものの、
再来期に予定している会長に就任予定に向けて早く1人前のRTNになりたい。
・朝田幹事より
20代から30代までの若手RTN約100人が集まって行うプログラムにて、童顔故に未成年に見られたことがあった。
・古市RTNより
チャーターメンバーとして、福井あじさいクラブへ入会。
これからも、クラブの平均年齢を下げるために若年層の会員を増やしたい。
20時閉会点鐘
福井あじさいRC国際奉仕委員長 近藤様ご挨拶
福井あじさいRC会長 福沢様ご挨拶
左から福井あじさいRCより浅田幹事と福沢会長、スリウォンRCよりより北浦会長、立川RTN