2019年2月15日金曜日

第850回 例会 (2019年2月12日)

2019212日火曜日
850回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録
2019.02.12 INTERCONTINENTAL HOTEL

《ロータリーメンバー》
北浦会長、飯田直樹前会長、飯田光孝前会長,小田原前会長、ウィム前会長、栗並RTN、伊原RTN, 入江RTN、ティタパーRTN

《来訪RTN
(バンコクRC)スベンセン チエミ様
(バンラックRC)鶴田様
(高地西RC汐田様、大崎様、山崎様、西本様
(五所川原RC)山崎様
(春日部西RC)永田様
(肥後大津RC)鍋島様、石崎様、堺様、山田様、下川様、早野様、岩崎様
(愛宕RC)宮原様、児玉様
(東京北RC)和田様
(東京御茶ノ水RC)木宮様
(京都西RC)武田様

《ゲスト》
(飯田直樹前会長よりご紹介)菅原様
(小田原前会長よりご紹介)磯村、工藤
ホシナ様
33
  
《会長報告 北浦現会長より》
今月25日にピサヌローク県にて贈呈式。
メンテナンスプロジェクトの議論が行われた。

《自転車委員会及びスリウォンの活動紹介 飯田光孝前会長より》
スリウォンはタイ国内で唯一の日本語で行われるロータリークラブ。

活動は「リサイクル自転車」「図書」「浄水器」の贈呈の3つを柱として奉仕活動を行なっている。
昨年、我々の奉仕活動がメディアに放送された。

《感謝状贈呈式》
高知西RC、五所川原RCに感謝状の贈呈を行う

《愛宕RCとバナー交換》
愛宕RCは設立5年目になり平均年齢3040歳で活発なクラブです。
今後海外にも視野を広げていこうと考えておりますので、お力添え下さいますようお願い申し上げます。

《歓談》

《来訪RSSのご紹介》
肥後大津RCより鍋島様のご挨拶
東京御茶ノ水RCより木宮様のご挨拶

《ラッキードロー》
神谷様へ焼酎の贈呈

《閉会挨拶 会長より》
25日ピサヌローク県に立川幹事、小田原前会長と行きます。翌々週報告があります。
来週(19日)は休会です。17:00から浦和中ロータリークラブの松本会長・村上次期会長と来年の事業の相談をします。飯田前会長と行くので皆様も宜しければご参加ください。

20時閉会点鐘



第849回 例会 (2019年2月5日)


849回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録

日時:201925日(火)19-20
開催場所:INTERCONTINENTAL HOTEL 4
議事録作成者:中村(パーソネルコンサルタント)
出席者:
《スリウォンRCメンバー》
小田原前会長、伊原RTNSAA

《来訪RTN
(東京北RC)和田様
(名古屋北RC)岡部様
(名古屋東RC)鈴木様、浜様
(名古屋名東RC)村橋様
(名古屋和合RC)林様
(東知多RC)岡村様
(海南RC)岡本様

《ゲスト》
出席者:(パーソネルコンサルタント社)磯村、工藤、中村
13

議題:
1.今月の予定
2.各来訪者のご挨拶
3.閉会挨拶
《今月の予定 小田原前会長より》
212日 理事会・自転車委員会
219日 タイ祝日のため、例会は休み
225日 ピサヌローク県にて自転車の贈呈式

《各来訪RTNより一言
・名古屋北RC 岡部様より
 ・名古屋北クラブのご紹介
  1959年設立、今年で60周年、会員数は106名で、縦横の関係に壁のない
  和気藹々としたクラブです。
  私は次々年度のガバナーで、現在はガバナーノミニーを担当しています。
  当クラブの月の最終週開催の例会では立食形式を取っておりますので、
  名古屋にお越しの際は、是非お立ち寄りください。

・名古屋東RC 鈴木様より
 インターネットでスリウォンRCを知り、立川RTNへ連絡を取ったことがきっかけで
 スリウォンとの交流が始まりました。
 今後もどうぞよろしくお願いいたします。

・名古屋東RC 浜様より
 ・名古屋東クラブのご紹介
  名古屋北クラブと同じく1959年の設立で、会員数は約100人です。
  
・名古屋名東RC 村橋様より
 ・名東クラブのご紹介
  会員数は60名と、名古屋市内にあるクラブの中では中堅規模です。
  当クラブの会員数60名でも運営が困難ですが、スリウォンクラブが
  僅か18名で運営していることに驚いています。

・名古屋和合RC 林様より
 ・名古屋和合クラブのご紹介
  名古屋和合クラブは名古屋東クラブの子クラブであるため、例会開催場所は
  親クラブである名古屋東クラブと同じホテルです。
  近年では若年層会員の入会が減り、平均年齢が上昇しつつあります。

・東知多RC 安藤様より
 ・東知多クラブのご紹介
  会員数は20名で、安藤様の入会時にクラブが2つに分かれたため
  会員が減りました。
  20名という少人数だと会長や幹事等の重要な役職が回ってくることが早く、
  将来、分裂したクラブが合併することを願っています。
 ・安藤様自己紹介
  現在、タイで企業を設立し18年目になります。
  現在は、2ヶ月に1度の頻度でタイに来て、メークアップをしています。
  
・海南RC 岡本様より
 ・海南クラブのご紹介
  今年で設立65年目のクラブで、入会当時90名もいた会員数が、
  現在は16名のみとなりました。
  少人数のため予算が苦しく、複数の役職を兼任しなければならないなど
  問題は多いです。
  海南市の人口5万人に対し、40名が海南東クラブに、20名が海南西クラブに
  在籍しています。
  3つのクラブを合わせても100名に満たないため、1つのクラブとして合併しようと
  する動きが少しずつ出てきているので実現することを切実に願っています。

・東京北RC 和田様スピーチ
 1.ご自身のクラブの紹介
 2.自己紹介
 3.他クラブの紹介とまとめ

  1.東京北クラブのご紹介
    日本最古のクラブであり、三笠宮様をはじめとする皇族が会員として過去に
    在籍していたことのある唯一のクラブです。   

  2.和田様自己紹介
    現在は1年の半分をタイで過ごし、多くの海外のクラブへメークアップを
    しているため今までに訪問したクラブの中には印象深いクラブが
    いくつかあります。
   
  3.他クラブのご紹介とまとめ
   ・マニラクラブ
    来年で100周年を迎えるフィリピンで最古のクラブでございます。
    マニラ中心地にある5つ星ホテルにて開催されており、フィリピンという
    非常に友好的なお国柄に似合わず、会員全員がマニラクラブ会員であることに
    誇りを持った、気難しい印象のクラブでございます。
    フィリピンには参加費を支払う必要のないクラブが多く、
    支払う場合でも1,000ペソ(約2,500円)でございます。
    スリウォンクラブ例会の参加費は700バーツ

   ・ダッハ(DACH)クラブ
    ドイツのD、オーストラリアのA、スイスを意味するCH3カ国合同で
    開催されているクラブでございます。
    開催場所はタイ、バンコクにあるインターコンチネンタルホテルで、
    設立からたった1年しか経っていないにも関わらず、会員数60名に対し、
    出席率は50%30名としっかりと組織されている印象を受けたクラブでした。

   ・まとめ
    過去に起こったタイバーツの暴落から回復したタイの経済に伴って、
    タイ国内のクラブ数も増えました。
    フィリピンでも同様に経済発展に伴い、クラブ数が増えております。
    ロータリークラブは経済状況にクラブの発展が左右される傾向があります。


《閉会挨拶 小田原前会長より》
 和田様のお話を聞いて、将来は東京北クラブと同じくらいの会員数まで増やしたいです。
 現在の会員の平均年齢は40歳と若く、和気藹々とした雰囲気なので、
 このまま仲良く会員増強を図っていきたいと思います。
 これからも皆様のご協力を頂きながら、スリウォンクラブを発展させていきたいと思っております。


以上