2016年8月26日金曜日


733回バンコクスリウォンロータリークラブ 例会

19時 開会点鐘

国家斉唱
ロータリー4つのテスト

参加者:会員11名 非会員13人 

VisitingRTN

西尾RC   手島RTN
東京大崎RC 川端RTN 川端(アン)
SILANG RC         岡田RTN 岡田(メアリー)

GUEST

玉置様、栗田様、近江様、小長井様 (以上4名飯田前会長のご紹介)
筒井様、立尾様、新國様、中山 (以上4名小田原会長のご紹介)

議事録作成者:中山

 

□誕生日・結婚記念日

818日 赤坂RTN誕生日
822日 久米ももかさん誕生日 
825日 飯田なつえさん誕生日
828日 ウィムRTN誕生日
おめでとうございます!

 

□会長報告 小田原会長 

ロータリーの報告なし
今後の予定

830日 和橋会との交流会
96日   国際交流基金、吉岡代表スピーチ
913    バリューイノベーション(教育事業) 鈴木社長スピーチ

来週のファミリーナイトは和橋会との交流会の開催場所についての相談
30-35人参加の予定
来週は630分集合

本日予定していた、立川さんのメークアップ報告を来週のファミリーナイトで
和橋会の方にもロータリーの良いところということで発表していただければと思います。

□北浦幹事からの報告
浦和北ロータリークラブ松本さん、浄水器事業にご協力していただけるそうです。
本日メークアップを予定していた、長崎ロータリークラブの3名も、
今年浄水器、図書事業に興味を示されています。
また、今期は会員の例会参加率の数字を出してみたり、参加率をアップさせるために尽力して行きます。

□会計報告なし

□赤坂RTN
北欧で学んだことについて

今回、このような機会を頂き、ありがとうございます。
7月の1ヶ月間、お休みをいたまして、北欧で1ヶ月間過ごしてきました。

経緯

幼い頃から北欧への憧れがありました。
また、自分が中学3年生の時に父を亡くしまして、前の日まで一緒にいた父が次の日には居なくなってしまったという経験があるので、若くて健康なうちに行ってみたいところに行こうという思いがありました。
そして、バンコクに住み始めて4年目になりましたが、私が大都会バンコクの生活に少し疲れてしまいました。このような理由から1ヶ月のお休みを頂くこととなりました。

旅行中のルール

旅行中は携帯電話を機内モードにして、自ら情報をシャットダウンすることで人との交流する機会を増やしています。

スウェーデン

25%消費税スウェーデンで物価はとても高かったです。
7月のスウェーデンは白夜で、夜の10時まで日が出ていました。
スウェーデンは公園や緑がとても多く、小さい島が沢山あります。
スウェーデン人の家は家具がとてもお洒落でした。
首都のストックホルムでも電車に少し乗るだけで大自然を感じることができてとても良かったです。
有名な食べ物はミートボールとコケモモのジャムです。自分でミートボールを作ってみたりもしました。旅行中、あまり日本人は見かけませんでしたが、ノーベル博物館には結構日本の方がいました。ストックホルムにある地下鉄は、1950年代から地下鉄100駅のうち90駅が地元のアーティストによって地下鉄構内が装飾されています。

デンマーク

レゴが発祥の国。
コペンハーゲンに滞在し、ミシュランに載っている有名なレストランや、美しい建築物を見学しました。

まとめ

バンコクへ帰国し、「まるで夢のような1ヶ月間だった。」という事を日本に居る友人に伝えると、「タイにいることも夢みたいだよ。」と日本の友達に言われました。やはり、一度環境を変えてみると、今いる場所の有り難みを感じることが出来ました。
また、仕事の大切も感じました。1ヶ月間仕事をしないということはとても苦痛でした。やはり毎日していたことをできなくなるというのはとても寂しいなと思いました。
映画、フォレストガンプにでてくるセリフで、”Life is like a box of chocolates”というものがあります。直訳すると、チョコレートはチョコレートの箱を開けてみないと中身が分からないという意味です。つまり、人生も挑戦しないことには、何が起こるかわからないということです。
これからは仕事やロータリークラブ、旅行、語学、ランニングなど頑張っていきたいと思っています。
最後に、小田原会長にはこのような長期のお休みを頂いてとても感謝しています。

□鈴木エレクト
福井でのメイクアップ報告

本日赤坂RTNが福井県のご出身ということを知って、是非、皆様と情報をシェアしたいと思いました。
810日に黒龍さんという酒造の先代7代目が亡くなられまして、その告別式に参加するために福井行きました。福井北RCと福井あじさいRCの二つのロータリーの共同例会を開催されました。
両クラブとも、普段は昼間の例会を開催されているのですが、夜の例会を実施されていました。
メークアップの登録をしようとしましたが、すでに夜の例会は席が決まっているということで昼の登録のみでのメークアップという形をとらせていただきました。
このような形でサインアップでのメークアップもあるのだと勉強しました。
また、本日823日は天ぷらの日だということを皆さんご存知でしょうか。
日本で一番天ぷらのにお金を使っているのは福井県です。
現状では、福井は新幹線も通っておらず、空港もないので陸の孤島のようになっておりますが、実は越前蟹など美味しいものがたくさんあります。
また是非皆さんも福井へ行ってみてください。

□東京大崎RC 川端会長エレクト

私の所属クラブは、東京西RC、東京品川RC、東京大崎ECの下に東京白金RCがございます。スタート時は70人。8年前には40人。
今は25名ほどの会員となっています。
場所は東京のプリンスホテルで例会を開催しております。
8クラブ程がそこでロータリーを開催しています。
だんだんと会員が減り、会の維持が難しくなっており、会の全体で会員増強のために尽力をしております。今期の目標は会員を30名にしたいと思っております。
勤務先の大崎電気電気は、ワッターメーターを作っております。日本ではシェアが50%ほど シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドで40%ほどのシェアがございます。
800万個ほど世界で生産しております。
現在日本ではスマートメーターということで通信装置のついたワッターメーターを作ることにしております。

 

20時閉会点鐘

 

2016年8月15日月曜日

9月6日の例会のゲストスピーチのお知らせです。

9月6日(火)の例会にて国際交流基金バンコク日本文化センター所長・吉岡憲彦様による「〜日本の文化外交を考える〜国際交流基金事業を例として〜」とのスピーチがあります。興味がありましたらゲスト参加の申し込みが必要となりますので、下記のFacebookまたはEメールにてご連絡下さい。

Facebook:https://www.facebook.com/bangkoksuriwong/
Eメール:suriwongrc@gmail.com

スピーチのテーマ
「〜日本の文化外交を考える〜国際交流基金事業を例として〜」

日時:9月6日:午後7時から8時まで

場所:インターコンチネンタルホテル

スピーチの詳細
国際文化交流事業は、戦前から、日本政府の文化外交政策の一部として実践されてきた長い歴史がありますが、文化の魅力を源泉とするソフトパワーの存在、相手国の国民に直接働きかけるパブリック・ディプロマシー論が注目されるにつれ、その政策上の位置づけや意味づけに大きな変化が見られるようになってきました。今回の卓話では、その変化の軌跡を国際交流基金事業で辿りながら、最後に、最新の事業を紹介いたします。


吉岡憲彦様の紹介
国際交流基金バンコク日本文化センター所長
大学卒業後、国際交流基金に入社。バンコク日本文化センター所長補佐(1999-2004)、ベトナム日本文化交流センター副所長(2010-2014)、国際交流基金アジアセンター文化事業チーム長代理(2015-2016)を経て、現職。国際交流基金在職中にチュラロンコーン大学大学院で修士号を取得。共著に、『アジア映画』(作品社、2003年)、翻訳に、タイ人作家のプラープダー・ユン氏のエッセイ集『座右の日本』(タイフーンブックスジャパン、2007年)、浅野忠信氏が主演したタイ映画の脚本書籍『地球で最後のふたり』(ソニーマガジンズ、2004年)など。阪本順治監督『闇の子供たち』(2008年)、タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』(2014年、日本公開2016年)ほか日本語字幕の翻訳協力も行っている。

2016年8月14日日曜日

10月25日の例会のゲストスピーチのお知らせです。

10月25日(火)の例会にて一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事・安藤俊介様による「アンガーマネージメント、怒りの感情と上手に付き合う心理トレーニング」とのスピーチがあります。興味がありましたらゲスト参加の申し込みが必要となりますので、下記のFacebookまたはEメールにてご連絡下さい。

Facebook:https://www.facebook.com/bangkoksuriwong/
Eメール:suriwongrc@gmail.com

スピーチのテーマ
「アンガーマネージメント、怒りの感情と上手に付き合う心理トレーニング」

日時:10月25日:午後7時から8時まで

場所:インターコンチネンタルホテル

スピーチの詳細
「言わなくていい一言を言ってしまった」「怒ったあとで罪悪感を感じる」「上手に怒れなくてモヤモヤする」「あの時怒っておけばよかったと後悔する」等々。そんな悩みを持っていませんか?ムダにイライラしなくなったり、怒りたい時に上手に怒れたらどんな気持ちがラクになるでしょうか。アンガーマネジメントを学べば、誰でも怒りの感情と上手に付き合うことができるようになります。

安藤俊介様のご紹介
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。2003年に渡米しアンガーマネジメントを学び、日本に導入し第一人者となる。ナショナルアンガーマネジメント協会では1500名以上在籍するアンガーマネジメントファシリテーターの中で15名しか選ばれていない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルに米国人以外では唯一人選ばれている。企業、教育委員会、医療機関などで数多くの講演、研修などを行い、年間の受講者数は2万人を超える。主な著書に「怒りに負ける人、怒りを生かす人」(朝日新聞出版)、『「怒り」のマネジメント術』(朝日新書)、「マンガでよくわかる怒らない練習」(徳間書店)などがある。

9月20日の例会のゲストスピーチのお知らせです。

9月20日(火)の例会にてアジア・ダイナミック・コミュニケーションズ株式会社代表取締役・佐藤大輔様による「内田クレペリン検査に見るタイと周辺国人材の集団特性と個別分布の違い」とのスピーチがあります。興味がありましたらゲスト参加の申し込みが必要となりますので、下記のFacebookまたはEメールにてご連絡下さい。

Facebook:https://www.facebook.com/bangkoksuriwong/
Eメール:suriwongrc@gmail.com


スピーチのテーマ
「内田クレペリン検査に見るタイと周辺国人材の集団特性と個別分布の違い」

日時:9月20日:午後7時から8時まで

場所:インターコンチネンタルホテル

スピーチの詳細
「内田クレペリン検査」は作業検査法に分類される心理テストです。簡単な足し算を連続で行うことにより、受検者の能力と行動特性を同時に測ります。質問手法の検査と違い言葉や文化の影響を受けにくいため、国を超えても同じ基準で検査を行うことが可能です。この特性を活かし、労働市場におけるタイ人、ミャンマー人、カンボジア人、ベトナム人、フィリピン人の集団行動特性と個別分布の違いを比較してみたいと思います。

佐藤大輔様のご紹介
アジア・ダイナミック・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役 佐藤 大輔
1968年東京生まれ。1991年立教大学観学科卒、株式会社ピサ(セゾングループ)入社。
日本での広告企画制作・システム開発企業経営を経て、2001年タイ国投資委員会BOIに対し、「外国語ネイティブコールセンター」を投資奨励対象にすることにで「サービスの輸出による外貨獲得」推進を提唱。2003年、タイ初の日本人コールセンターBOI認可を受ける(労働許可枠200名、その後さらに200名追加)。コールセンター経営と並行して、2006年内田クレペリン検査のタイ国内販売を開始。バンコク高架鉄道BTS社に導入、運転手の適正試験に採用。2014年から、東南アジア各国に内田クレペリン検査の販路を広げる。労働市場における行動特性は国民性や失業率に影響を受ける仮説を立て、日本人と各国民とのミスマッチを防ぎ、適材適所による人材活用を提唱中。

2016年8月13日土曜日


732回バンコクスリウォンロータリークラブ 例会

VisitingRTN
西尾RC 手島RTN
ブンクンRC ジョンコンディーRTN
Guest Speaker
Empag 斎藤様
        石崎様 (以上2名小田原会長のご紹介)
GUEST
小長井様 
薮本様、清水様、石田様、中山様、立尾様、筒井(以上7名小田原会長のご紹介)

議事録作成者:筒井

□誕生日・結婚記念日
無し

□会長報告
―来週16日は例会が休みになります。
823日は赤坂RTNがスピーチをします。
30日はロータリーと和僑会との合同
95日は国際交流基金吉岡代表

□飯田前会長よりご報告
―梅村RTNの様態について
7月の終わりに病気で入院されています。最初はICUにいましたが、現在は一般病棟に移り治療ををしているそうです。まだ歩けないそうですが、意識ははっきりとしていてとても元気だそうです。8月に一度日本に帰り、セカンドオピニオンを聞いてくることになるかもしれません。

□ゲストスピーカー
EMPAG代表 斎藤祐介さん
2月にEMPAGという産直野菜のデリバリーを行う会社を設立しました。
産直野菜のデリバリー
オフィス向けサラダデリバリー
―タイの野菜市場の基本情報
タイは農業国ですが、米、ゴム、キャッサバなどがメインです。
タイ人の野菜消費量は少なく、1日当たりの平均消費量は世界平均(225グラム)の半分くらい。
国際機関は400グラム施主することを進めている。
もともとチェンマイなどでつくられていた野菜がかおやい、間ちゃなぶりで作られる世になってきている。

消費者の声として
タイの食品の安全に対して不安がある
―食の安全とは
何かといわれると明確に定義することができません。
広辞苑には安らかで危険がないこと、物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれがないこ」となっています

―タイの野菜市場の課題
栽培から消費者に届くまでのコールドチェーンが発達しておらず、タイではピックアップトラックで野菜を運んでいる。炎天下の中バンコクまで運ばれてくることになる。
日本と異なり、市場も温度管理がなされていない野外で売られている。

―温度管理が出きていないと食中毒の可能性が高まる。
37度前後が一番菌が増えやすい
―タイでは食品の安全規格が徹底して順守されていない
市場にあるある野菜の48%、スーパーの野菜の46%が有害であるといわれている。
唐辛子、バジル、インゲン、、ケール、空芯菜、トマト、キュウリなどが残留農薬試験で危険であると判断されている。

―安全を守るにはトレーサビリティが大切
トレーサビリティとは物品の流通経路を生産段階から最終消費段階までさかのぼることができること。
QRコードを使って生産者の情報を確認することもできます。最近はあまり見かけませんが、3年前くらいにはテスコロータスでQRコードのサービスを行っていました。

JAのような団体があれば農業のクオリティが上がるのか
JAは金融・保険の利益を価格調整やクオリティコントロールに使っていて、海外からも注目されている

―タイで行っていること
・ロイヤルプロジェクト
 チェンマイ・チェン来で有機農業を実施する王室支援のプロジェクトがあります。
 栽培のノウハウや販売経路などのサポートなどを行っています。
・ファーマーズマーケット
・生産者や加工者が独自に店舗を設置して商品を販売する。
QRコードで生産者情報がわかるシステムを導入している。

EMPAGがやりたいこと
・顔の見える生産者から直接、新鮮で安全な野菜をリーズナブルな価格で購入することができるようになる。
・具体的にはラインで注文した者を次週に届けるサービス
最近ではECよりもSCが流行っているのでLINEで販売を始めた途端に注文が増えました。
・フィスサラダデリバリー
 オフィスに冷蔵庫を置いてもらい、定期的に野菜をお届けするサービスです。

これからも生産者と消費者をつなげることができるサービスをしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


□清水様よりご挨拶
東京の新橋で3店舗の飲食店を経営しています。
昨年飲食店をバンコクで経営している友人に会いに着たときからバンコクで飲食店を経営したいと思っていました。
事業としては日本とやることは変わりません。食の安全にも興味があり、今日の話も楽しみにしていました。本当は市場で野菜を仕入れたいと思っていましたが、衛生面でなかなか難しい部分がありそうです。
今後半年かけてマーケティングを行い、出店をしたいと思います。場所もまだ未定です。
9月からは石田がタイに住む予定になっているので見かけたら声をかけてください。

□薮本様
JBLメコングループの薮本です。
22歳の時にカンボジアで法律事務所を立ち上げて6年がたちました。
カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、シンガポール、ベトナム、日本で法律事務所を展開しています。
カンボジアで学んだことが現在に生きています。
日本やタイは勉強をすればするほど保守的になったり批判的になる印象がありますが、カンボジアでは人の話を共感的に聞き、当事者意識をもって物事に取り組む態度が見られます。そんなカンボジアの人々の性質を逆輸入し、各国で事務所を展開しています。
これからもよろしくお願い致します。

□ウィムRTNよりご挨拶
―いつも運転している車があるのですが、傷が多くなってきたので最近修理に出しました。
修理に3週間かかるということで、友人から車を借りたのですが2日目にしてパンクしてしまいました。最近の車にスペアタイヤがないことを知らず、ずっと探していましたが、今朝一時的なパンク修理キットを見つけました。これには大変驚きました。その後、無事パンクを修理し、今日のロータリー例会に参加することができました。

□ラッキードロー、ニコニコボックス
無し


20:00 閉会点鐘

2016年8月6日土曜日

第 731回 バンコクスリウォンロータリークラブ 例会

19 開会点鐘
国家斉唱
及びロータリー4つのテスト

参加者 :会員8名、非会員10
(Guests Speaker)
beyond global社 増田様
(visiting RC)
知多RC 安藤 RTN
西尾RC 手島 RTN

(Guests)
小長井様
島田様
根本様
上岡様
岡様
玉置様
中山様
筒井様
立尾

議事録作成者:立尾

小田原会長より報告
今季1年間会長を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします
今月から会員増強を目標に毎週ゲストスピーカーを招聘する予定です。
10月まで決まっております。
本日は増田様にお願いしております。ホームページにも載せていますが、
来週はタイ農業の現状と課題をテーマにEmpagの斎藤様をゲストスピーカーに招待する予定です。
816日はお休みです。823日は会員の赤坂さんに北欧での1ヶ月で学んだ事について発表してもらう予定です。830日はファミリーナイトですがロータリークラブと和僑会の交流会をやりたいと思っています。
96日はジャパンファンデーションの吉岡社長を招待、13日はヴァリューイノベーションの鈴木社長を招待 20日は内田クレペリンの専門家佐藤様27日はガバナービジット。
1011日HIS中村代表、25日アンガーマネージメント協会代表の安藤様を招待。


北浦幹事より報告
自転車贈呈式の場所と日程が決まりました。
今年度6回あります。
9月ピチット
1121日はメーチェン
123日ケナット
210日 シンブリ
58日ウドンタニ

6月は社会保険局 (場所未定)
以上です。

ゲストスピーカー beyond globalの増田様
人材育成とは何か?
人材育成と組織人事コンサルティングと社員研修の支援をしている会社です。
シンガポール タイ 日本 の3拠点で人材育成の支援をさせていただいてます
。主に日系企業をお客様に約750社を担当させていただいてます。


人材育成を通してタイ人と日本人がwin winになる関係になるにはどうしたら良いか?

日系企業 課題とタイ人スタッフの力を引き出す組織開発、人材育成手法。

タイ人にやる気を出すためには?
転職社会
ジョブホッピングが多い
向上心がない。
受け身など。

タイ人の傾向
陽気さ
親切
ルーズ
マイペライなど。

タイ人の世代でも違う特徴が出てきている。
ミレニアム世代の育成が非常に重要。

ミレニアム世代の特徴
SNSの一般化 テクノロジーの普及
集団主義より個人主義になりかけている。

タイにおける人気企業ランキング
日系企業は100社の内、5,6社程度しかランクインしていない
以前に比べて日系企業の人気がなくなっている理由など。
日本企業は育成しない。
欧米企業に比べて給与が低い。
昇級 昇進が遅い。
長時間労働。
など

タイ人現地スタッフの力を引き出すポイント
など。
8/19セミナー案内

□オークション
手島RTNより愛知県西尾市地元産手焼き煎餅
湯葉豆腐 湯葉カレー 叙々苑の焼き肉のたれ

 
□連絡事項
来週はタイ農業の現状と課題をテーマにEmpagの斎藤様をゲストスピーカーに招待する予定です。

20時 閉会点鐘
以上