2012年9月21日金曜日


549回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ ガバナー公式訪問
2012918日  
■ゲスト
アレックス・3350地区ガバナー
石平・ガバナー特別代表
アチャラー・アシスタント・ガバナー
浮羽RC 横溝様、高野様、杉様、梯様、石井様、碓井様、清原様
塩谷会長のご紹介 田辺様
新コーポレート会員 加瀬さん

■会長報告
【バンコク・スリウォン ロータリークラブ活動実績】
リサイクル自転車:9年間に渡り40,000台を贈呈 金額にして80百万バーツ相当
浄水器:200台を設置
図書支援:31

【自転車プロジェクト】
1019日 リサイクル自転車贈呈式 福祉局にて
1123日 チェンマイファーンにおいて自転車贈呈式

中島幹事より報告
「水保全 命の水を子供たちに」
・浄水器プロジェクトは8年目に入りました。これまでの7年間で200台以上の浄水器を設置してきました。
今年も色々なクラブと協力し、26台を設置します。1つのプロジェクトがこれだけ続くのはすごいことです。これからも続けていきましょう。

■政岡PPより報告
・浮羽RCの方々と9/17にウボンラチャタニーへ図書支援の視察に行ってきました。訪問した学校で大歓迎を受けました。
・リサイクル自転車は船が少し遅れていますが、919日もしくは20日に到着予定です。この自転車を福祉局やチェンマイに贈呈します。

■小西Rtn.より報告
・浮羽RCの方々と9/17にウボンラチャタニーへ図書支援の視察に行ってきました。最初に訪れたのは、全校生徒80名ほどの小学校。次に訪れたのは、全校生徒200名ほどの小中学校でした。
実際に調査に行くと実態を知ることができ、まだまだ支援が必要なことを実感しました。

アレックス・ガバナー特別大使のお話
・ガバナーさんは1947年ロータリーの生みの親であるポール・ハリス氏が無くなった年に生まれました。7歳でタイに渡り、アメリカとタイの両国で教育を受けられました。最初、タイでは輸送関係の仕事をされておりロータリアンになられて18年だそうです。
・ロータリーは会社とも他のチャリティー団体とは違い、ロータリーが100年も続いたのには3つの要素があるそうです。

1つ目、自発的に出来たこと
2つ目、メンバーのアイディアだけでここまで大きくなったこと
3つ目、友好、友情を大切にすること

特に3つ目が一番大切であり、友情、絆、団結というものを大事にし、強い気持ちを持つことでみんなと協力して社会に貢献していくことが出来ると仰っていました。

■浮羽RC 横溝会長のお話
・今回は素晴らしい例会をありがとうございました。ムーンリバー大使と一緒に、実際に小学校を見学してみてこれからも支援をしていきたいと感じられたそうです。

■石平さんのお話
・スリウォンRC設立から12年経ちましたが、過去にこだわることなく今を頑張りましょう。これからどんどん会員を増やしていきましょう、と仰っていました。

ラッキードロー 山口さん

ニコニコボックス 塩谷さん、浮羽RCの皆さん、スモンさん、石平さん

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