第738回バンコクスリウォンロータリークラブ 例会
19時 開会点鐘
国家斉唱
ロータリー4つのテスト
〔Visiting RTN]
BANGKOK BANGNA RC DG.JASON
LIM
BUENGKUM RC AG.JONGKOLDEE PONGSRI
西尾RC 手島RTN
東京北RC 和田RTN
東京北RC 和田RTN
[GUEST]
栗田様(飯田前会長のご紹介)
森場様(和僑会)
新國様(小田原会長のご紹介)
議事録作成者:新國
□誕生日・結婚記念日
特になし
□会長報告 小田原会長
ロータリーの今後の予定
本日は16時から、GOVERNOR OFFICIAL
VISITで地区ガバナーのジェイソンさんとミーティングさせていただきました。
10月4日 バンコクスマイルレンタルの日本語を話すお医者さんが講演予定
10月11日 弘畠夕子さん(山田RTNのご紹介)で税についての講演
10月18日 ゲストスピーチ未定
「スピーカー募集中です」
10月25日 アンガーマネジメントの講演
10月26日 世界ポリオデーのイベントがあります。詳細は追って説明します。
以上です。
□活動報告 飯田元会長
本日、DG.JASON LIMとAG.JONGKOLDEE PONGSRIとの会議に参加させていただきました。我々バンコクスリウォンRCの強み、弱みを分析しました。
我々には多くの強みがあります、たとえば継続的に大きな活動をしている点、日本のRCとの関係性などがあります。
対して我々の弱みはといいますと、それはやはり会員の増強になります。同じ年に設立した
BANGKOK BANGNA RCの会員数は現在53名。対して我々バンコクスリウォンRCの会員数は14名となっています。
会員をいかに維持、そして増やすかという点がこれからの課題になってくるとおもいます。DG.JASON
LIMからはサテライトクラブ、スマートフォンでの参加など、さまざまな助言をいただきました。本日は、例会の数を毎週しなくてもよいのではないかというお話も出ました。バンコクバンナーRCも月に2回の例会で運営されています。時代によってRCも変化していかなくてはならないと再確認しました。
□11月21日チェンライ県 支援活動詳細 飯田前会長
フライト情報をお伝えします。
20日バンコク(ドンムアン空港)→チェンライ
ノックエア
7:30発
11:25発
14:15発
以上3便が夕方の懇親会に間に合います。
タイスマイル
8:45発
11:05発
21日バンコク(ドンムアン空港)→チェンライ
7:30発
11:25発
帰りの便
ノックエア
18:25発
21:30発
の2便になります。
タイスマイル
16:55発
20:40発
飛行機はご自分で予約していただき、現地集合現地解散の予定です。
□GOVERNOR OFFICIAL VISIT DG.JASON LIM
バンコクスリウォンの皆様こんばんは。
本日は、バンコクスリウォンRCに参加させていただきます。
ここのクラブへは二ヶ月間で70番目の訪問になります。
2016年から2017年までディストリクトガバナーを務めております。
毎度この立場に立つ人にはそれぞれポリシーがあります。今年は、
ロータリー サービング ヒューマニティー
社会を支援するロータリークラブ
です。
ロータリーは小さなチャンスから始まります。
皆さんと同じように最初はご飯を一緒に食べ、最後にはRTNになります。
皆さんはそれを始めて16年経過したと思います。
各クラブはそれぞれのストラテジーがあると思いますが、一番優先すべきはクラブを強く、安定させることです。
社会貢献はその後に出てくる課題です。クラブのイメージも大切です。
イメージがよくならないと会員数も少なくなります。
他のクラブとの関係も大切になります。
外部との関係を4つに分けると
1政府
2ロータリークラブ
3一般の人々
4一般企業
なぜ4が必要かというと、彼らはCSRの予算を持っているので、協力し合えば大きな活動へつなげることができます。他には寄付などもありますね。
お金はすべてではないという人もいますが、私はお金はすべてに繋がる鍵になると思います。
寄付がないとプロジェクトを運営できませんよね。
活動の成功は人間関係、倫理、業種、年齢、性別の多様性も1つの鍵になっております。
上記をロータリークラブのインプットとするならば、アウトプットはプロジェクト、社会貢献になります。
会員数に関して
タイの人口に対してタイのロータリークラブのメンバーの人数はまだ少ないので、メンバーを増やすため様々な努力をしなければなりません。
バンコクスリウォンは2001年の3月5日に設立されました。その時会員は28名でした。
しかし現在は18名ほどだと聞いています。
新しいメンバーがいたら他のロータリアンはオリエンテーションを開催し、密に交流する必要があります。そうすれば会員数は安定するでしょう。
収入、自由な時間、健康共に揃った40から50代の会員がロータリークラブには多いかと思いますが、若いロータリアンからは新しいアイディアを得ることができます。
バンコクスリウォンロータリークラブの大きな活動の1つは自転車の寄附だと聞いております。今まで5万台の寄付をしたとは素晴らしい。
このプロジェクトはバンコクスリウォンロータリークラブのシンボルとして、皆さん頑張っていらっしゃると思います。
今後の予定
2017年1月8日 ポリオ撲滅デー
2017年2月23日 ロータリークラブの生まれた日です。
そして
2017年12-14日 MULTI DISTRICT CONFERENCE
BITEC BANGNA で開催されます。シンガポール、マレーシア、ブルネイ、タイから参加者が集まります。こちらには国際RC会長も参加いたしますので、ぜひご参加ください。
以上です。
□記念品贈呈
バンコクスリウォンRCからDG.JASON LIMとAG.JONGKOLDEE
PONGSRIへ。
20時閉会点鐘
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