2018年10月3日水曜日

第834回 例会 (2018年10月2日)



834回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録
2018.10.02 @ INTERCONTINENTAL HOTEL

《ロータリーメンバー》
北浦現会長、鈴木直前会長、飯田光孝前会長、飯田直樹前会長、小田原前会長、スモン前会長、栗並RTN、立川RTN、伊原RTN

《来訪RTN / ゲストスピーカー》
ナカリンガバナー
Chiemi Svensson様(バンコクRC
和田前会長様(東京北RC
鈴木様(横浜MM

《ゲスト》
磯村様、中村様(小田原前会長よりご紹介)
15

《ガバナーミーティング》
①本年度プロジェクトの計画発表
 ガバナーからは今年の特例として、ポールハリスが5000ドルを超えた場合に75%が今年のDDFとして使える、というコメントがあった。
 今計画中の八幡とのGGに有効かと思います。

②会員増強目標、地区の会議の参加目標それぞれガバナーへ北浦さんから説明。

③例会回数については、70%のクラブが月二回に変更したものの、目的を果たせず、
 4回に再度変更しているところが増えてきている、とのことである。

YE, GSP, RYLA, ROTARACTなど、次世代育成のプログラムに
 スリウォンは全く関わっていないことは残念がっておられました。

《会長報告 北浦現会長より》
・自転車委員長報告
 

10月1日贈呈式報告 小田原前会長より》
 昨日、10月1日月曜日10時から、ランプーン県のチャロムパキアット中学・高校に
 自転車および浄水器の贈呈に参加。
 参加者は、北浦会長、飯田光孝直前会長、私小田原と、赤坂元会員の4名と、
 チャイワイ前ガバナー。
 中高一貫校で全寮制で、あちこちからの寄付も多そうで、
 比較的きれいな学校ではあった。
 浦和中ロータリークラブの支援で200台の自転車を、
 富山シティーロータリークラブの支援で浄水器を1台贈呈。


《理事会報告
 108日、シリントン王女への謁見と上記の報告
 1023日、祝日のため、例会は休会

《ゲストスピーチ ナカリンガバナーより》
1)スリウォンロータリークラブの過去の貢献に大変感謝をしている。
2)スリウォンロータリークラブのクラブプランを確認したが、
    会員増強で大きな目標を設置しており、大変頼もしい。
3)会員増強のためにスマホのラインを活用したオンラインでの出席を
    認めている会もある。



《メークアップ報告 和田様より》
・ヨーロッパのRCへのメークアップについて
 ヨーロッパに2週間滞在し、リトアニアや数カ所の都市を巡りメークアップ。
 ワルシャワシティRC、ビエナシティRCなどへ訪問。

・ワルシャワRCについて
 タイ最古のバンコクRCは創立1930年であるが、
 ワルシャワRCは創立1931年の歴史あるRCである。
 ポーランド旧公爵邸宅の庭にて開催されており、
 非常に威厳のある例会であった。
 ゲストスピーカーにはアルベニア大使が来訪し、
 ポーランドの地でアルベニアの大使に会えたことが非常に印象に残っている。
 ポーランドは親日国であり、閉会時にメンバー皆が和田様へ握手を求めた。

《近況報告 鈴木様より》
・奉仕活動について
 メンバーは30人いるが、国際奉仕に関しては経済的・人的に難しく、
 なかなかできていない。
 個人的には、約25年間チェンライの少数山岳民族に奉仕活動しているが、
 後継がいないことが不安。
 スリウォンRCは約15年間、自転車・浄水器・図書の贈呈を行なっているので、是非今後も続けて欲しいとのこと。

《閉会挨拶 北浦現会長》
20時閉会点鐘


 北浦現会長と、ナカリンガバナー

スリウォンメンバーと、ナカリンガバナー集合写真

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