第532回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ例会
2012年5月1日
■会長連絡
•世界大会は当日の登録が可能です。(費用:7000バーツ)
【世界大会の確認】
<5月5日>
•Siamのコカ 台北東海RCより20名参加 スリウォンRCからは7~8名参加
•ソンブン 東京ベイRC 3名と会食 スリウォンRC(梅村・中島)
<5月6日>
•シェラトンオーキッド 開会式後のJapan Night 19:00~
主催:2580地区 東京・沖縄RC
※19:30頃に田中作次さんがいらっしゃるので19:30を目処に行くのをオススメします。
スリウォンRCからは11名参加
•ソンブン 2830地区五所川原(青森全体)RCから38名
スリウォンRC(梅村・中島)
•ホリデーイン 主催:2640地区 大阪 (塩谷PE参加)
<5月7日>
•昼からシャンガリアにて福岡RC と会食
•夜からシャンガリアにて埼玉RCと会食
<5月8日>
•12時から心斎橋RC
•12時から三田会
•夜からシェラトンオーキッドにて2770地区の例会
<5月9日>
16:30〜閉会式
【事前受付について】
4日、5日、6日ともに10時〜開始
登録時にはIDカードが必要です。(パスポートor運転免許証)
【例会のお休みについて】
5月8日はお休みです。
22日の例会にはカシコン銀行のノッパドンさんがゲストスピーカーです。
■ 5月8日の活動報告内容
5月8日はパイロットプログラムの成果についての報告会があります。
バンコクスリウォンRCは“コーポレート会員の成果”について報告します。
以下、報告の概要です。
【スリウォンRCの活動成果】
スリウォンRCは東南アジアで唯一、日本語で例会を行い、“日本とタイのRCの架け橋となる”というミッションステートメントの下、10年間の活動を通し、積極的に奉仕活動を行い、以下のような成果を達成しました。
•10年間の自転車の寄付活動→全90回/4万台/総額3億ドル
•7年間の浄水器の寄付活動→総額2500万円
•図書支援
【スリウォンRCの問題点】
活動成果はあるものの、メンバーの減少が近年目立ち、問題となっておりました。
根本の原因は、ロングステイの在タイ日本人が非常に少なく、全体の8割が入れ替わりの多い企業の駐在員だと言う事です。
【コーポレート会員の導入とその結果】
この8割の日本人にリーチすべく、コーポレート会員制度を導入しました。
結果、会員数は持ち直し、また以下のような副次的な効果が見られました。
•構成会員の若年化→シニア世代による、ロータリーについての教育の必要性
•女性会員と若い人の増加で会員の多様性が生まれた
→招聘するゲストにも同じ効果があった
•会員の増加により、活動が活発になった。
以上が、5月8日の活動報告内容の概要です。
■ 今後の会員増強についての課題 梅村Rtn.
コーポレート会員の導入により、会員の数が会の運営に支障をきたすレベルでは無くなった。しかし、現在の会員増強の方法は、RCが会員を募集している形だ。本来ならば、RCの活動に感銘を受けた人が、RCに会員にして貰えるよう、お願いするべきで、RCが下手に出るべきではない。
クラブ存続の危機を脱した今、今後の会員増強のコンセプトについて、一度議論する場をもうけて頂きたい。
■ ローターアクトへの寄付
先週、小学校復興についてプレゼンがあったローターアクトに、
加賀中央RCから“洪水支援として頂いた7万円”を寄付する事を決定致しました。
※ プレゼンの内容に遊具が入っており、復興支援方法としては適切といえないので、
寄付金の使用方法については飯田会長からローターアクトに指導致します。
☆結婚記念日
5月3日 飯田ご夫妻
☆ニコボックス
飯田会長(ケータイと結婚記念日で1000バーツ)•塩谷PE
☆ラッキードロー
中島PP
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