第537回 バンコク・スリウォン・ロータリークラブ 例会
2012年6月12日(火)
ゲスト
■小田原北RC 柴田さん
■東京北RC 和田PP
<飯田会長より連絡>
~理事会~
会計
・クラブアカウント…会員費と食事代を払ってもらえば健全
・プロジェクトアカウント…非常に健全
①自転車寄付 3回
②浄水器 20台 1100ドル
③図書支援
④地区支援 31000バーツ
⑤人工透析 今年の持ち出しではない(DDF使用)
日本からの支援のおかげでファンドレイジングは不要。
6~7地区から50万バーツ近く頂き、そのうち35万バーツは3350地区の洪水支援へ。
残り15万バーツは富山の薬箱、七ヶ浜・福島県田村町へ
→本来の目的とは外れた運用だったかもしれないので、来年の洪水後の支援で調整していただきたい。
バンコクスリウォンRCは、とても恵まれたRCだと感じる。
支援先を探さなければならない日本のRC、資金の足りないタイのRCの架け橋になれる。
今年度も残すところあと2回となりましたが、全員出席で、全員がゲストを連れて例会に来ていただけるようお願いします。
~関わりの深いRCの会長交代式日程~
①バンナーRC 6月28日 18:00~
②パトゥンアンRC 7月7日18:00~
③バンコクサウスRC 6月30日18:00~
<塩谷次期会長より連絡>
~クラブ協議会~
6月26日18:00~ 場所は例会と同じ場所で。
予算などが大切なので話し合いたい
~会長エレクト~
7月中には決定したいので、ご協力よろしくお願いいたします。
~姉妹クラブ締結~
6/16ウボンラチャタニ県のムーンリバーRCに姉妹クラブ締結予定
参加者は塩谷次期会長と政岡Rtn
<鈴木Rtnより人工透析機贈呈式の報告>
パタナカンRCとのM・G、3月から予算をくんでいた人工透析機が届き、6月9日 ラムカムヘンにて贈呈式が行われた。
ジャムロンさんやスポンガバナーにお会いし、2台を贈呈した。
視察させていただくと、88台の人工透析機があり、1回1000バーツで誰でも透析を受けることができるとのことだった。将来的には100台まで数を増やしたいそうだ。
腎臓病にならないためには以下のことが大切
①太らない
②塩をとりすぎない
③運動をする
④水を飲む
「腎臓病は習慣で防げる。人工透析では命を長らえるだけでとても辛い。健康であることにこしたことはない」という言葉が印象的だった。
<山口Rtnよりアテンド報告>
6月9日に浜松ハーモニーRCをお迎えした。
代表の方もRCの活動を活き活きとお話され、飯田会長もまた魅力的にRCの魅力を語っていた。しっかり自分のクラブのことを知っておくことが重要だと感じました。
<柴田さんよりご挨拶>
友人もいるのでずっとバンコクに来たいと思っておりましたが、ようやく来ることができました。小田原北RCは会員数50名弱、出席率は92%のクラブです。欠席者も必ずmake upします。とても仲のいいクラブです。
入会してまだ1年目なので勉強することも多いですが、今日こちらの例会に参加させていただけてよかったです。
<中島Rtnより連絡>
・来週はカシコン銀行の方がゲストとして、「タイへの投資展望およびASEAN経済共同体CAEC」のお話をしてくださいます。
☆オークション
3900バーツ
☆会員誕生日
なし
☆ニコボックス
梅村Rtn
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