2017年11月15日水曜日

第794回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(201711月14日)
@インターコンチネンタルホテル4

19時開会点鐘
国歌斉唱(タイ・日本)
ロータリー4つのテスト

VISITING RTN
長崎出島RC、山形様

《鈴木会長・会長報告》
1115日に行われるSAKE FOREST開催のお知らせ

《北浦会長エレクトロ》
10月度の出席率67%と低い。全員100%出席を目指すことが
大事である。

《小田原直前会長》
自転車委員会の報告、ソンブンRTとチャイワイRTと飯田プロジェクト委員長で今後の予定の確認を行った。贈呈式は1127日ウドンタニ、20171月、4月、6月の予定。

《立川幹事:自転車整備センターとの会食の件》
1112日に自転車整備センター小澤理事長、濱田参与、塩原主任、CYCAの片岡様
スリゥオンロータリークラブ、飯田、立川の合計6名が会食を行った。
食事会の件
食事会は終始、笑顔の絶えない良い雰囲気となりました。スリゥオンの活動を飯田さんより十分に説明して頂いたので、スリゥオンへの信頼度は確実に高まったと思います。

整備センターよりの話し
1)スリゥオンには自転車を適切に配布して貰い、感謝している。

2)放置自転車は行政側が財政難のために従来の海外支援から、業者への転売に移行しているため、台数は減少の一途となっている。

3)年間約六千台の枠の中でも、タイへの支援は継続したい。

4)以後、贈呈する自転車には出どころを相手に理解して貰うために、整備センターのステッカーを貼っていく。

スリゥオンへ要望
1)放置自転車の担当窓口となる行政の方に、現場の声を聞かせてあげたいので、現場の声を教えて欲しい。

2)地方の行政関係者に整備センターの存在を知ってもらう為に、過去に自転車支援を行ったロータリークラブの名前を教えて欲しい。(ロータリークラブにお礼を言う形で行政へ自転車支援の呼び掛けをお願いする)飯田さんがメールでリスト送信済み。

3)自転車の台数分、整備センターの宣伝用クリアファイルを付けるので、配布して欲しい。


《立川幹事:理事会報告》

1:月2回の出席の変更
会員増強のために及び出席率を高めるため、月2回出席をトライアルしたが、メリットが無いために、従来の月4回の出席へ変更、今月から適用する。

2:自転車整備センターの成果
日本大使館がスリゥオンロータリークラブの過去の実績(自転車約5万台3億円相当)に
理解を示し、日タイ修好130周年の記念イベントとしたい。また来年は7月にシリントン王女の学校に放置自転車を贈呈する。

3:鈴木会長のサポート方法
例会は北浦会長エレクトロ、奉仕活動への参加は飯田プロジェクト委員長がサポートして行く。

4:例会の活性化の方法
1)出席率100%を目指して努力する。
2)藤江RTがクラブ幹事を担当、活性化のために会員が持ち回りでスピーチを行う。

5:チャリティ講演会について
来年3月にスリゥオンロータリークラブ、チャリティ講演会を行うことを理事会で
承認した。詳細は実行委員会がまとめる。


《立川幹事:メイクアップ報告》
日本ロータリEクラブでめいくアップした。内容はロータリーの友の特集「いじめのない社会を目指して:ジェントルハートプロジェクト:篠原宏明」の記事に関してである。

いじめの自殺防止には様子を見ずにすぐに対応することが大事
子供が日頃から相談できない大人にいじめについて相談に来たときは、自分の我慢の限界を超えているので、黄信号ではなく、すでに赤信号となっていいる。この時点で相当深刻なので一刻を争う対策が必要である。しかし、多くの大人は「取りあえず様子を見よう」としてしまいます。様子を見るとは何もしないことであり、これが取り返しの付かないケースに結びつくことが多い。
いじめを生み出している当事者なのです。

子供を持つ親として、この記事は切実に感じた。

《長崎出島RC、山形様》
一昨年チェンマイに水事業で参加させて頂きました。
今後、水と環境衛生に特化して活動を行いたい。
浄水器の贈呈式の前後で環境チェックや子供たちへの教育が出来ないか確認したい。
地区補助金が下りたが今期成功したら、来期はグローバル補助金で浄水器が出来ないかと考えている。みなさんとぜひ一緒に進めて行きたい。

《ゲスト外村様紹介》

《杉木会長により閉会》


20時閉会点鐘

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