2019年9月5日木曜日

877回 例会 (2019年9月3日)


877 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録

日時:201993日(火)19-20
開催場所:INTERCONTINENTAL HOTEL 4
出席者:《スリウォンRCメンバー》
平田、スモン、ウィム、鈴木、小田原、飯田直樹、栗並、立川、伊原、ティタパ、
《来訪RTN
和田様(東京ノース)、岩本様(徳山東)、安藤(東知多)
《ゲスト》
(パーソネルコンサルタント社)田中、浦本()
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Q・・・質問 A・・・アンサー 

本日の議題
自転車贈呈式について

《誕生日のご紹介:伊原より》
・ウィム前会長先週誕生日
・佐藤8日誕生日

《会長報告:立川より》
・ナコンサワンの自転車贈呈式に参加。
・マジックが趣味ということもあり、ドンキホーテの4階にできたマジックバーに行った。
2人の日本人のマジシャンがとても上手。マジックチャージ500バーツ、テーブルチャージで500バーツ。飲食代と合わせると、2000バーツ位になる。

《幹事報告:伊原より》
・ラッキードロー、表を作って、いつ誰が参加したかを分かるようにした。10枚以上集まらない場合は翌週に持ち越し。
830日の自転車贈呈式について。当日は雨や風が強かった。
・ジェイソンさん怖そうだったが、お茶目な方だった。
・式典は停電だったので、マイク、照明が使えず、スピーチがカットになり、一人20台ずつの写真撮影のみ。
11月の贈呈式はコーンケーンですることになった。(浄水器と自転車)
921()佐賀南さんとの会食会予定。
99()19時より、立川に続いて伊原もフェイスブックのライブ配信予定。内容は堀内さんの公演内容と感想について。

《会長報告:立川より》
・フェイスブックの注意点には下記2点がある。
1.インターネット回線には気をつける。
2.照明がないと暗くなるので、正面からライトを当てると良い。

・図書支援後のフォローが必要なのだが、アンケートを送っても返事がないかもしれないので、図書支援をする際に、図書利用のルールを英語の文章で事前に作成する。
・京都北RCからセラサミ疾患の難病支援のお誘いがきた。
・サラブリに4つの学校にトイレのプロジェクトを始める予定なので、20日、30日のどちらかの日に学校へ視察に行く。

・贈呈式の動画鑑賞

《自転車プロジェクトの詳細:飯田直樹より》
〈自転車のものの流れ〉
・放置された自転車を集めて取りまとめて自転車を分解し、バンコクまでシッピングしてくれているのは自転車駐車場整備センターが担っている。
・港に着いた自転車の通関のお金を担っているのはスリウォン。
・バンコクからチュンペイの倉庫までは平田さんの会社がトラックが行ってくれている。
・チュンペイの倉庫で組み立て、保管をしている。チュンペイのロータリークラブの方々が手伝ってくれている。スリウォンがオーガナイズしている。

Q.今回は受け入れがスリウォンから地区に変わったと聞いたが、名前が変わっただけなのか。(伊原)
A.もともとは社会福祉局が受け元だったが、名前を使っていただけで書類作成などはX君がして、サインを頂いていた。しかし、昨年問題が起こった。(飯田直樹)

今はRIが受け元になっている。X君が書類作成をしてサインを頂く形は変わっていない。

Q.サイカパーキングはどのように関わっているのか。(伊原)
A.自動車駐車場整備センターがサイカパーキングにお願いし、サイカパーキングがシッピングをして、いつ着くかなどの連絡をしてくれている。(飯田直樹)

〈お金の流れ〉
1300バーツ、40012万バーツを支援金で頂いてる。
・スリウォンはこのお金を通関の業者、組み立ての業者、倉庫にお金を使用している。これが10万~12万バーツくらい。(保管する期間によってお金が変わってくる)
・このプロジェクトが始まった頃は12万バーツぎりぎりだったが、直近10年くらいはX君がスムーズに交渉してくれて、10万バーツで納まるようになっていた。しかし、去年は福祉局による体制変更でうまくいかなかった。
・受け側のロータリークラブに参画してもらい、お金を頂くことになった。
・ファンドとして自転車委員会で決まった1300バーツを地元のロータリークラブで頂くことになり、そのお金をスリウォンがプールして困ったときに使うようにする。(修繕したり、新しい部品を買うなど)
・受ける側のロータリークラブは今回は納得して頂いている。
・ファンドのお金は別のアカウントに貯めておくかもしれない。それは今後スリウォンと自転車委員会で話し合って決定予定。
・ファンドのあり方は今後決めていく。

〈今回のプロジェクトについて〉
200台ずつでプロジェクトが異なる。
1つめのプロジェクトは支援金6万バーツは頂いているが、ファンドはない。
・残りの200台は6つの地区に分かれているが、支援金がなく、ファンドは6万バーツ頂いてる。
・ファンドの使い道をスリウォンに任されているなら、ファンドの6万バーツを支援金に回す。

・盛岡西北さんが、自転車200台分支援してくださる。
・次のロットが1118日に贈呈に関しては浦和中さんから自転車300台の支援を頂いてる。

懸念事項
・新しい体制でロスの数が分からない。400台入って400台使えていない。ファンドを使ってできるかもしれないが、支援金に回す場合はファンドがなくなってしまう。前回は100台のロスがあった。今回の業者さんがどれくらいロスがでるかをしっかり見て考えなければならない。
・今回の新体制で地元のロータリークラブの負担も大きくなっている。1300バーツで一緒にやってくれるところがどれだけあるかが問題。チュンペイから贈呈式までは地元のロータリークラブ負担になっている。

《立川より》
2000分閉会点鐘 より

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