第533回 バンコク・スリウォン・ロータリークラブ例会
2012年5月15日(火)
【ゲスト】
・東京北RC 和田PP
・岡 範子さん
・佐々木 通安さん
・永井 敦さん
【会長連絡】
※飯田会長は日本に出張のため、ウィムA・Gによる世界大会の感想
世界大会ではのべ38000人がバンコクに訪れ、日本とバンコク・スリウォンRCとの交流を深められた。
日本からは4000人、台湾からは2200人来ていた。
特に梅村Rtn、中島Rtn、飯田Rtnのご尽力に深く感謝している。
日本語で例会を開く唯一のRCとしての知名度を上げられたのではないかと思う。
Rtnとしてフェローシップとフレンドシップの重要性を深く再認識することができた。
世界大会は、現RI会長から次期RI会長へバトンタッチをする場所。次回の国際大会はリスボンです。せっかくの機会なので行ってみてもいいかもしれない。
最後に、シカゴにあるRIのオフィスに勤める職員の話をしたい。
彼らは世界大会でタイに来たが、田中作次さんに不都合がないように、6人の通訳を用意するなどしっかり働いていた。
「Rtnではないが、職員である」という誇りをもっているように感じた。
107年の歴史において103回目の世界大会がバンコクで行われたことを誇りに思う。
【参加者 一人一言】
□小田原さん
空港の送迎を務めさせていただいた。貴重な機会に感謝している。
□政岡さん
印象的だったのは以下の3点
①バンコク・スリウォンRCの知名度が上がった
②田中作次 次期RI会長のスピーチが素晴らしい
③Rtnはイキイキとしている人が多い
□塩谷次期会長
・5/27に地区評議会がインパクトであります。役員の方は参加していただきたい。
「もうけたお金は全額ロータリーに寄付してきた。不思議なことに、寄付した分だけまたお金が入ってきた。ロータリーが運営のために会員を集めるのは間違っている。本質的な活動に共感する会員の獲得を目指すべき」という田中作次
次期RI会長のお話に感銘を受けた。
□スモンさん
今回のタイのホスピタリティは非常によかった。
各式典の音楽や設備も素晴らしかったと思う。
□西川さん
Japan Nightに参加できたのは非常に有意義だった。
□小西さん
入会して間もなかったが、貴重な機会に参加できたのでうれしい。
改めてロータリーの素晴らしさを体感することができた。
□山田さん
台北や東海のみなさんが、ロータリアンのニックネームで呼びあっていたのが印象的だった。
2770地区主体のパーティーは全員着席していて、ロータリアンらしいと感じた。
モザンビークから来たRtnと気軽に行き来できる間柄になれたのも、ロータリーの魅力だと感じた。
□梅村
5/8に世界大会に来た城南RCのRtnと食事をした。タイの素晴らしいホスピタリティに感激しておられた。夜のメジャードナーのパーティーでは、日本人の出席者が少なかった。たまたまそこで知り合った方が城南RCだということがわかり、なかなかない偶然が非常に面白かった。
□和田プレジデント
米山奨学金という、日本のRCだけの奨学金が今年で40年を迎える。その関係のパーティーに出席したが、利用者の第一号がタイ人だということで、不思議な巡り合わせを感じた大会だった。
□山崎コーポレート会員
田中作次さんのご家族のアテンドをさせていただいた。微力ながらお手伝いできたように思う。直接田中作次さんにもお会いできて光栄だった。
Japan Nightで様々な方とお話ししたが、改めてバンコク・スリウォンRCはしっかり活動していると感じた。
□坂田コーポレート会員
田中作次さんのご家族のアテンドをさせていただいた。みなさまとても素晴らしい方々だった。
Japan Nightでは、同じRtnというだけで皆さんが温かく受け入れてくれた。すてきなご縁ににも恵まれたことに感謝します。
【ゲストからも一言】
□永井さん
ホームページでこのRCを知り、お邪魔させていただいた。
三重県の鈴鹿市にあるRCで活動されている知り合いの方と、バンコク・スリウォンRCとの架け橋になれればいいと感じている。
□佐々木さん
母が掛川RCで活動していたことで、RCの活動は知っていた。
今回は世界大会の貴重なお話が聞けて非常に勉強になった。
□岡さん
ゲストを温かく迎えてくれるこのRCの雰囲気がすてきだと感じた。
1つの目的を世界中のみんなで果たそうとするロータリーの精神は素晴らしい。
【会員・家族誕生日】
米沢Rtn 5/19
塩谷PE奥様 5/9
☆オークション 明太子(政岡)→梅村(2000B)
※ラッキードローとニコボックスは来週行います。
2 件のコメント:
コメントを投稿