2013年7月9日火曜日

第586回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 例会 及び 2013―2014年度インストレーションパーティー(会長交代式)  議事録


586回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 例会 及び 2013―2014年度インストレーションパーティー(会長交代式)
201372日午後6時半から 
場所:インターコンチネンタル ホテル バンコク
すべての記載で敬称略

■ゲスト

プラヴィットガバナー
カセムチャイ前ガバナー
スポン前ガバナー
チャイワイ ガバナーノミニー
石平ガバナー特別代表
ウィチャイ前アシスタントガバナー
パトムアンRC
バンナーRC
クロントゥーイRC
ラットプラオRC
ウドンタニRC
スリウボンRC
アムナートチャルンRC
シーロムRC
バンコクRC
シンブリーRC
ノンケムRC
バンコクサウスRC
ブンクムRC

■会長点鐘、国歌斉唱(タイ国、日本)、ロータリー4つのテスト、国王賛歌、乾杯(国王、RI

■チャイワイ前ガバナーより乾杯のご挨拶
・本日はおめでとうございます。私達の王がいつまでも健康で、タイ王国が反映を続けているように、バンコクスリウォンRCもタイ王国での地位確立と繁栄を目指し精力的に活動を続けて頂ける事を願っております。

■プラビットガバナーより国際ロータリークラブへの乾杯のご挨拶
・本日は国際ロータリークラブ代表として祝辞を申し上げます。今後とも皆様が国際ロータリークラブの一員として、愛と友情を持って幸せな、素晴らしい人生を歩んでいかれる事を願っております。


■会長交代式 会長メダルをP政岡へ、元会長メダルをIPP塩谷へ

■(チャイワイガバナーノミニーよりお祝いの言葉)
・兄貴と呼ばせて頂いているP政岡と、このクラブを作ったのも12年前の事でございます。このクラブには、40年タイで生活をされているP政岡を初め、私と同じようにタイ語を話せる方も多いと思います。今後ともバンコクスリウォンRCの皆様と、数多くの奉仕活動をご一緒出来ることを楽しみにしております。
(プラビットガバナーより励ましの言葉)

・昨年度1年間、IPP塩谷を中心とした皆様がロータリアンとしてご活躍をされたように、今年度もP政岡を中心としてますますの発展とご活躍をされることを願っております。今年もより一層の幸福と成功がバンコクスリウォンRCにもたらされるよう祈っております。


IPP塩谷より、昨年度の御礼と活動報告)
・本日はお集まり頂きありがとうございます。簡単に本年度における会員動向と会計処理についてご報告致します。本年度における会員増加が4人、合計18名となりコーポレート会員は3社と変化なしです。なお、次年度繰越金は53万バーツ程になります。

・今年度5回の自転車贈呈を行い、合計贈呈台数が4万台を突破致しました。

・浄水器をアムナートチャルーン県、他県で合計30校を超える学校に設置する事業も行なって参りました。式典はアムナートチャルーンで。

・新たに支援を始めてくださったRCと新年度支援を頂けるクラブが下記の通り決定しておりますので、ご報告を致します。

 今年度新たに支援を始めたクラブ
1.       福岡の2700地区
2.       福岡浮羽RC
3.       鈴鹿シティーRC
4.       群馬境RC
5.       千葉柏RC
6.       バンコクRC
7.       加賀中央RC

 次年度支援決定クラブ
1.       富山シティーRC 10万バーツ
2.       芦屋川RC 25万円
3.       せせらぎ三島RC 10万バーツ
4.       バンコクRC 5万バーツ
5.       福岡2700地区 150万円
6.       名古屋東南RC 20万円
7.       福岡浮羽RC 23万円
8.       北海道美瑛RC

・ここにいらっしゃる皆様を初め、たくさんの方のご協力を得て会長職を務める事が出来ました。1年間誠にありがとうございます。 

P政岡より所信表明)
2度目の就任を喜びと共にお受け致しました。

・ロータリーの精神を実施して、人生を豊かにしようというスローガンが大好きです。私自身このスローガンの通りに行動し、職業を持つ人間として、職業を元に社会奉仕をする立派な社会人であることが大切だと思います。社会人として、税金を収め、配当を払い、社会的な責任を果たしていくというこの精神は、まさにロータリークラブのそれと一致するものと考えております。

・現状75%程の出席率を、80%にまで上げていくつもりでございます。

・和の心を大切に、和気あいあいとしたクラブを作って行きましょう。

■皆勤賞の表彰
(カセムチャイ前ガバナーよりお言葉)
・日本人は礼儀正しく、よく“宜しくお願いします”という表現を用いますが、私は、“タイの命をバンコクスリウォンRCに預ける”という意味で、宜しくという言葉を使いたいと思います。

・バンコクスリウォンRCは、自転車贈呈一つをとっても、12年間で1億バーツという大きい事業をされてます。これは単純計算で一人当たり500万バーツもの金額になり、10年で割ると一人当たり1年間で50万バーツもの貢献をしていることになります。これだけの事をしているのは、タイではバンコクスリウォンRCだけでございます。

・コーポレートメンバーシップというプロジェクトに参加したのは、タイでバンコクスリウォンRCだけでした。この素晴らしい取組は、飯田様、塩谷様、そして政岡様へと引き継がれる事を願います。

・こうして12年やってこれたのも、設立会長の平田様と特別代表の石平様がいらっしゃったからだと思います。本当にお疲れ様でございます。


■閉会点鐘と写真撮影

ご参加頂いた方々と共に。P政岡とIPP塩谷。

バンコクスリウォンRCメンバー集合写真

0 件のコメント: