第726回バンコクスリウォンロータリークラブ例会　2016年6月21日

19:00　開会点鐘　

国歌斉唱及びロータリー4つのテスト

[VisitinRTN]

西尾RC　手島RTN

大分城塞RC　木下RTN

バンラークRC　鶴田RTN

[GUEST]

中山様、立尾様　筒井（小田原次期会長のご紹介）

宮本様（梅村RTNのご紹介）

議事録作成者：筒井

□会長報告

イーニュース翻訳

―6月25日　13時より　バンコク大学にて会長表彰式

―プレジデントトレーニングセミナー開催

―6月22日シンブリに浄水器のチェックへ行きます

□飯田前会長より報告

―以前メンバーだったキモトさん、現在日本で活躍されていますがロータリーが一番力を入れているポリオ撲滅に協力していただけることになりました。1月に500万円の売り上げがあった場合に50万円を寄付していただけることになりました。

振り込んでいただいたお金は国際ロータリーの方へ振り込むことになります。

5月度も50万円振り込んでいただきました。寄付を頂いた際には感謝状を贈ります。

□立川RTNよりご報告

今回初めて兵庫県のロータリークラブとe-メイクアップを行いました。

ウクライナのローターアクトについてのレポートを書きました。

翌日先方から連絡があり、向こうのロータリーの例会で話をしていただきました。

皆さんもメイクアップにチャレンジしてみてください。

□宮様よりお話

ステージネームはミミといいます。

現在はジャズシンガー、ボイストレーナー、ラジオDJとしても活動。

ジャズシンガーとしては以前から活動していましたが、仕事を辞め去年はチェンマイでのイベントに日本代表として参加いたしました。

＜本日のテーマ＞

あなたの声は本物の声ですか？

赤ちゃんはみんな同じ音程で同じ声の大きさで泣きますが、大人になると人それぞれになります。これは環境と性格が影響しています。声は私たちの履歴書といっても過言ではありません。

人は見た目が9割といわれたりもしますが、メラビアンの法則というものがあり、人に与える印象は視覚55％、聴覚37％、話の内容7％によって判断されます。

調査によっては声がいいと得をすることがあると思っている人が87.9％います。

声がいい人は仕事ができそうな印象を持たれる傾向が高いです。

しかし自分の声に自信がない人が多いのが現状です。

壇上で話をする場合にも声が良くないとあまり話を聞いてもらえない傾向があります。

セミナーでは自分の話を聞いてもらいたい、聞く側は時間とお金を投資しているためできるだけ多くを得て帰りたい。しかし声が悪いとお互いにWIN-WINの関係になれません。

―本来出るべき声を出すための最低条件は

・体が整っていること

・メンタルが整っていること

・聞き手の府に落とす声（腹式発声）

　などがあります。

―本来出る声をさらに磨くには

呼吸を変えていかなる場合にも腹式発生で声を出し、抑揚や表現の幅を大きくすると声の周波数が変わり、意識をせずとも良い声が出るようになります。

腹式発声で得られることは声が良くなることだけではなく、腹式呼吸により細胞が活性化したり、自律神経が整ったり、メンタルが安定します。また血流が良くなるので老廃物が排出されやすくなり病気になりにくくなります。

皆さんも日ごろから腹式呼吸を意識してみましょう。

□オークション

東京バナナ　400B

ゆかり　　　400B

うなぎパイ（VSOP）　900B

ラッキードロー

中島幹事補佐

赤坂RTNより一言

7月よりお休みをいかだ来ます。1か月で帰ってくる予定です。

20:00　閉会点鐘