2017年2月2日木曜日

756回 バンコクスリウォンロータリークラブ 例会  2017131


19時 開会点鐘


国家斉唱


ロータリー4つのテスト


VISITING RTN

富山シティーRC
斉藤RTN
RTN

GUEST

川村様(日本駐車場開発会社の副社長ゲストスピーカ)
栗田様(飯田前会長のご紹介)
畠中様(飯田前会長のご紹介)
大橋様(山田RTNのご紹介)
大野様(小田原会長のご紹介)
宮様(山田RTNのご紹介)
上野様(山田RTNのご紹介)
斉藤様(小田原会長のご紹介)
岡 様(山田RTNのご紹介)
森川様(小田原会長のご紹介)
金様(小田原会長のご紹介)


議事録作成者:金



誕生日・記念日
22日 平田RTN結婚記念日
26日 栗並RTN奥さんの誕生日



会長報告
本日、お越しいただき、誠にありがとうございます。
ご報告は2件あり、介護学校の図書支援について栗田さんから説明させて頂きます。後、自転車贈呈の中で今大阪の高校生が支援をしたいとのことで申し込みがあり、立川RTNと飯田前会長が動いており、その内容は飯田前会長が報告させて頂きます。
来週218日会長勉強会が行われる予定で、出席させて頂きます。
24日、25日、26日は次期会長の勉強会が行われ鈴木次期会長と飯田前会長が参加させて頂きます。
本日は日本駐車場開発の副社長川村さんが「グロ―カル企業の考え方世界へ挑み、未来を拓く、100人社長大募集」のタイトルでスピーチを行います。来週の火曜日は長谷川さんにお願いし、JAPANエックスポについて話させてもらう予定でございます。
以上です。


飯田前会長より
自転車についてご報告いたします。15年間で約5万台は公益財団法人日本自転車整備センターから来ておりますが、東北震災で数が減っていることと、自転車も古くなっていることで、今後我々自転車プロジェクトはどうして行くかという風にいろいろ考えている中、スリウォンロータリーグラブの活動を耳に聞いて頂いた大阪桐蔭高校の方々が、6年間使った自転車をそのまま放置したり、売ったりする学生が多く、それを集めてバンコクの地方の子供だちへの支援に使って欲しいという申し込みがございました。通常は自転車整備センターがしてくれましたが、今回はいろんな企画があり様々なハドルもありますが、それをお互い話し合いし、問題をつぶし解決し、高校生の純粋な気持ちを実現してあげたいと考えております。
2月には入ってから日本自整備センタが大阪桐蔭高校に行って自車を見に訪問し、現物を確認するためにスリウォンロタリクラブが行って高校生の方、そして、校長先生も頭先生もこのプロジェクトに協力してあげるとの事なので、それのご挨拶と現物の確認をしにいく予定で、寄付された自転車はスリウォンロータリーの15年間のプロジェクト116回目、117回目の方に含まれると思います。
以上です。


栗田様より
図書支援のご要望もありましたので、その話をかねて行ってまいりましたのでご報告させていただきます。127日と28日に掛けてチェンマイにある介護学校に行ってまいりました。
まず、介護学校の方ですが、そちらの方が全寮制で、130名ぐらいが入学されるところですが、非常に厳しい門限があったりとか、時間に厳しくしったりとかだったので、本当はもう少しいましたが、現在は8名になったということでした。そこから今度図書支援についてお話をさせて頂いた時に、青木さんが北部とか東北部にまわりますとやっぱり図書が圧倒的に足りないという話が出てきたので、特に足りないのがタイ日の辞書がたりないとのことでした。出来れば1学校に50冊ずつぐらいは欲しいというご要望がありました。
もう一つの要望は日本語を学ぶきっかけとして、中高校生の入り口として漫画というものが非常に大きな入り口になってくるので、そのような漫画もあればよいとのことでした。こちらの方でどういった学校がいいのかは青木さんのほうが選定してくださって、送ってくださるということになっております。自転車・浄水器も支援していまだ候補になる学校を見つけてくださるとのことでしたので、そちらの連絡も待っていきたいと思います。



日本駐車場開発の副社長 川村様より
本日は、「グロ―カル企業の考え方世界へ挑み、未来を拓く、100人社長大募集」のタイトルで話させて頂きます。
日本駐車場開発株式会社は199112月から事業を始め、最初は15人から始めました。駐車場のあらゆるGAPを解消するため、駐車場の出会いのサイトを作りました。現在、日本でのちゃんとした駐車場は我々がやっております。オーナー、ユーザーそして、社会をマッチングし、ハッピーになるビジネスを目指しています。我々の事業では路上駐車と事故が減り、社会に貢献する、GAPを解消してそれをビジネスに繋ぐとのことです。
次の事業として選んだのはスキー場の事業です。この事業によって地域創生、雇用創出などで世の中に貢献するためにスキー場の事業を始めました。最初は儲けなかったが、今は8箇所があり、みんな有名なスキー場でございます。

日本駐車場開発株式会社は、バンコクでも事業を行っております。バンコクは渋滞が他の国より酷く、バンコクの人口が800万人、 車が600万台駐車場で、駐車場は36万台しかないです。バンコクはインフラが少ない、電車も少ない、駐車場も少ない、暑いから歩きたくないだから渋滞が起きるんです。ここで直せることは駐車場しかなく、そのような理由でタイで事業を始まりました。
帰国子女の教育関連の事業を行っております。帰国子女は留学に行って日本でよい大学に入ると思いますが、実は違います。それの反対になる方も多いです。そのため、我々の会社はその帰国子女であった日本人の方のため、ラインまたは、スカイプで教育させて頂きます。
本日、「グロ―カル企業の考え方世界へ挑み、未来を拓く、100人社長大募集」のタイトルでお話し致しましたが、グローカル企業というのはグローバルの“グロ”とローカルの“かる”があわせている言葉です。そして、我々の事業はGAPを見つけ、考え、喜ぶ人がいるかいないか、マーケットがあるからなどを考え、最後に儲か・・それを考えた上で事業を行いました。そして、これから100人の社長を集め、10兆円の利益になるという計画をしています。
以上です。



ラッキードロー
平田RTNご当選おめでとうございます。


小田原会長より
来週自転車委員会がございますので、自転車委員会参加宜しくお願い致します。来週の210日シンブリの方に自転車贈呈及び浄水器贈呈に行ってまいります。本日、皆さまお越しいただき誠にありがとうございます。 756回バンコクスリウォンロータリークラブ例会を閉会致します。



20時閉会点鐘


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