2017年4月21日金曜日

766回バンコクスリウォンロータリークラブ例会2017418

19時 開会点鐘

国歌斉唱

ロータリー4つのテスト

VISITING RTN
西尾RC    手島様
東知多RC     安藤様

GUEST
田中様(飯田前会長のご紹介)
後藤様(小田原会長のご紹介)
成田様(小田原会長のご紹介)

議事録作成者:成田

誕生日・記念日
415日 スモンRTN お誕生日

・小田原会長より
本日は報告がいくつかございます。前半は飯田前会長より今のプロジェクトでありますアクティブシニアコミュニティの動向と今後の市場性及び新しいプロジェクトについてのお話しをお願い致します。その後、ソンクランの間に立川様が断食道場に行かれたそうなのでそのお話をお願い致します。来週のスピーチは飯田直前会長のご紹介で安部さんにお越しいただきます。52日のスピーチはサッカー選手の方にお越しいただきます。来週は臨時理事会を行いますので18時にお越しいただける方は、よろしくお願い致します。依頼の方はメッセンジャーの方に流しておりますので、追加の場合はそちらにお願い致します。基本的にはグローバルグラウンドのプロジェクトについてが一番の議題となります。先週の水曜日に浄水器の新しい会社の訪問してまいりました。見積書とカタログをもらっておりますのでご覧ください。昨日沖縄経由で福岡から戻ってくる際にピーチ航空を使ったのですが、ターミナルが格納庫だったこと、沖縄の空港のサインボードにピーチ航空が入っていなかったこと、バンコク到着時に職員さんが格納庫から手持ちで荷物を持ってきたこと、の3点に驚きました。沖縄はバンコクから3、4時間ほどで着き、安いときは往復8000バーツほどしかかからないので、タイ人にとってこれでは早くて安く日本に行けるのは魅力的なのではないかと思いました。報告は以上です。

・飯田前会長より
今アクティブシニアコミュニティというものを考えております。背景として日本は高齢化社会ですが、タイも同様に高齢化が進んでいるというのがあります。タイは今日本より早い勢いで65歳以上の人口に対する比率が日本よりも早く進んでおります。65歳以上を過ぎた方の余命は24年、男性は19年生きるそうです。この時間に直すと我々が社会人から60歳まで働いていた時間より長くなります。欧米は年を取ってからの時間の使い方をすでに考えており、年を取った方は暖かい場所に移住する傾向がございます。年をとってからどのくらいお金を持っているかを比較しましたが、日本は年をとるほどお金を残し、欧米は逆にお金を使う傾向にあります。アメリカにアクティブシニアが集まる場所が2000個所ありますが、日本は1個所です。アクティブシニアのメリットは1. 年寄りの方が安心してお金を使える。2.仲間がいることによって心が安らぐ。3.今まで趣味として持っていたものシェアすることによって生きがいの向上につながる。というものがあります。タイでは手術をしない場合の入院の平均日数は3.2日であり、日本は18日であり、タイでは長く滞在できる病院が不足しております。ビジネス的視点では、およそ25万の日本人をターゲットに考えております。今やろうとしていることは1. 病院とリハビリ病院とレジデンスを併設し、新しい滞在施設を作ること。2. コミュニティの中でアクティビティを作ること。3.家電やVRを利用したコミュニケーションの機会を作ること。4.品質管理を日系のゼネコンと提携してやっていくこと。5.バンコクの便利な立地に作ること。6.滞在費用を安くすること、の6つです。様々なグループと資本関係、業務定期ををして進めておりまして、資本関係としてはバンコクで有名な病院の医師団の皆さまと合弁会社を作り、それがこのプロジェクトの運営の主体となります。あとはゼネコン、そして我々の会社が日本食店レストラン持っておりますのでそちらから食事の提供をすることで、日本人の方に満足していただこうと考えております。理学療法士、作業療法士などの日本人が参加されます。業務提携で板橋クリニックの方がチェンマイで介護学校を行っておりますので、そこの卒業生の方に来てもらって介護の方を見てもらおうと考えています。料金は月4万円ほどで考えております。日本の老人ホームに比べ安い値段で設定いたしました。これに含まれるのは部屋の30年間の使用代と毎日チェンマイの介護人の看病、1週間に1回か2回看護婦さんが訪問なさって血圧を測ったり、問診をしてくださいます。そしてアクティビティの施設が使えるという、ここまでが料金に含まれるメンバーシップでございます。含まれないものは食事、洗濯、リネンであります。20175月より販売開始の予定でありまして、施設が出来るのが2018年終わりでありまして、実際に入居できるのが2019年の1月からです。来月の方から各所にて宣伝を行っていく次第でございます。以上でございます。

・立川RTNより
ソンクラン休暇に日本に帰国致しまして45日の断食道場にいってきました。断食に挑戦した理由は2つございまして、1つ目は最近お腹がでできてというが理由で、2つ目は断食を経験した人のお話を聞くとすごく効果があったと言っていたのが理由で、一度やってみようと思い立ちました。ネットで調べると断食の情報がたくさんでてきますが、お寺でやってるものからホテルでやってるものがあり、私はホテルを選びました。ホテルはスマホ取り上げなでの縛りがなく自由にやっていい環境でした。私は今回伊豆にある施設に行ってまいりました。初日は朝ご飯を抜き、昼頃に施設で健康診断を受け、その後ジュース1本のみを渡され、あとは部屋に戻って寝ました。初日は不安でしたが、そこまで以外と食欲がなかったので、心配する必要はございませんでした。2日目もジュース本のみでまったく何も食べませんでした。2日目は外出自由だったので、外に出てゆっくり過ごしました。断食とはまったく食べないわけではなく捕食といって、少しづつ食べていく期間があり、この期間を合わせて断食と呼ぶそうです。3日目からはおかゆを食べました。その日は体が冷たくなっており、体温が下がっていました。人によっては腰が痛くなる等の症状がでる場合もあるそうです。3日目も外出をしていました。4日目も朝食事をして、夜は今までとは違うおかゆを食べました。その日の夜が一番きつくて、お腹がものすごくすきました。そして次の日に断食を終えました。4日間で2kg体重が落ちました。復位は4.5cm落ちました。食欲に対して自分がコントロールできるという自信がつきました。以上私の報告でございました。

ラッキードロー
中島前会長おめでとうございます。



・小田原会長より
飯田前会長、立川RTNお話しありがとうございました。では第766回バンコクスリウォンロータリークラブ例会を閉会致します。

20時閉会点鐘

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