2018年3月5日月曜日

第807回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月27日)


第807回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月27日)
@インターコンチネンタルホテル4階

【メンバー出席者】
中島様、スモン様、梅村様、ウィム様、鈴木様、山田様、小田原様、飯田直樹様、北浦様、立川様、入江様、飯田光孝様

19時開会点鐘
国歌斉唱(タイ・日本)
ロータリー4つのテスト

【VISITING RTN】
天童東RC 赤塚様、武山様、ユイガキ様、阿部様
盛岡西北RC サカイ様、ムラタ様、コマツ様、セガワ様、シモヤシキ様
西条RC 本田様、オクモト様
大阪天満橋RC 中島様、中西様
徳島プリンスRC ゴトウ様、カメイ様、ナカガワ様、フクハラ様、モリ様、ヒキタ様、ヤマサキ様、タカハシ様、ワタナベ様、モリワキ様、ヒラオカ様

【GUEST】
加藤様
根岸様
宮内様
青葉様
磯村様
藤岡様

《鈴木会長より・会長報告》
皆様こんばんは。鈴木でございます。
昨日はソンクラー県まで行ってくださり、本当にありがとうございます。
心から御礼を申し上げます。本日は日本からたくさんのクラブの方々が精力的にお越しいただき誠にありがとうございます。そして、今日のゲストスピーカーを務めてくださいます、根岸様にも御礼を申し上げます。本日は人数も多く大変うれしく存じます。
まずは、今年のテーマであります、メイキング・ディフェレンスとして少し変わったことがしたいということで、私が7月から会長をさせていただいており、皆様にお願いしていることが、周りの最低3名の方々と握手またはハグをしていただくということで、少しぬくもりを感じさせていただけたらなと思います。
7月から会長をさせていただいておりますが、体を壊しまして4か月近く早く、来週(3月6日)を最後に、次の会長エレクトの北浦様に交代をしていただくことになりました。
そして、先週末にペットに出ていただき、会長になられる資格も取得していただきました。
私の今後は日本に一時帰国をいたしまして病気治療に励みたいと思い、一度、線を引かしていただきたいと思います。その関係で、先週のグローバルグランドの贈呈式や、昨日のソンクラー県の贈呈式にも顔を出せられなかったこと誠に申し訳ございません。
ただ、皆様がとても背意欲的に行っていただいき、本当にありがたいと思っており、
この後のプロジェクトについても、クラブの飯田さんからすべてお話をいただけるということで、本当に背意欲的に動いてもらっております。
この後については北浦様にお願いをして、行っていただけたらと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。

《飯田前会長よりプロジェクト報告》
ロータリアンの皆さん、ゲストの皆さんこんばんは。
先週の例会から今週の例会まで2回贈呈式がございましたので、先週の贈呈式が少し古く思えてきます。
先週のプロジェクトについての報告をしたいと思います。昨日のプロジェクトにつきましては、来週は東京や安城からクラブの方たちがお越しいただくので、一緒にご報告させていただきたいと思います。
まずは、我々が一年間何をしているのかを、紹介したいと思います。
昨日行ったのが年間のプロジェクトの6回目になる、ソンクラー県にあるハジャイで支援プロジェクト、先週は天童東RCの寄付金7万ドル(寄付金の内訳はDEMが3万5千ドル、ワールドバンクが3万5千ドルで合計が7万ドル)を16か所の学校に浄水器22台を16か所の3つの県(チェンマイ、メーウォンソン、ガッターコ)にある学校に贈呈をいたしました。それに合わせてチェンマイの知事やその他たくさんの方々がお見えになり、14の学校からは校長先生や生徒などを合わし、役100名ほどの方々が集まりました。
今までは中国製の浄水器を贈呈しておりましたが、寿命が短いということで、今年から日本製のものに変更をしました。
以上。2月21日に行ったプロジェクトの報告を終わります。


《立川様より幹事報告》
皆さんこんばんは。幹事をさせていただいている立川です。
本日はスリウォンの皆様に1つだけご報告があります。
2月の理事会で出席を確定しようとのことで、調整さんというソフトを使って、私が毎週日曜日に皆様に配布をし、出席を確定するようにしています。
そして、3月4月のプロジェクトにつきましての、調整さんが完成しましたので、本日メールで皆様に配布をいたしましたので、ご確認をお願いし、出席をされる方はなるべく早めにご記入をお願いいたします。
これで報告を終わります。ありがとうございました。

《北浦次期会長よりご挨拶》
皆様こんばんは。
先週の24、25日にバンコクから3時間かけて、ナコンナヨン県の国立公園の近くでプリ・プレジデント・エレクト・トレーニングのプリペッツに行ってまいりました。大体100人ほどタイ人、ミャンマー人の方が参加をしていました。
今回、参加をして、2つほどご紹介させていただきます。
1つ目が会長の役割についての勉強をしました。話を聞いている中で思ったことが、現在のクラブのメンバーのエンゲージが大事だと学び、まずはメンバーの一人ひとりがどうしてクラブに加入したのかを把握をし、それを踏まえて活動を明確化することで、会員数も増えていくのかと思います。
2つ目が今回、日本人で参加させていただいていたのは、私とバンコクRCのチエミ様で、二人しかいなかったせいか、いろんな人から声をかけていただいた時に以前、奉仕活動で行かれた際に、出会ったタイの方にも声をかけていただきました。
この会に参加し、同じ志を持ったタイ人の方々と時間を共有できたことが、大変うれしく思います。そしてこれからも、私のお仕事とクラブにも少し力をいれて、もっとタイに貢献したいと思いました。

《本日のゲストスピーチ》
本日はこのような機会をいただき誠にありがとうございます。
私はインテージという会社で、本社が秋葉原にあります。
マーケティングリサーチ、あるいはシステム開発、ITテクノロジーを使い、様々なお客様のマーケティングのサポートをさせていただいております。今回はマーケティングについてのお話を少しだけさせていただきます。スピーチをしますのがインテージベトナムの代表取締役の根岸と申します。
今回の公演の目的はマーケティング4.0といったものが何なのかを皆様に知っていただくためにわかりやすく説明をさせていただきます。
まずはマーケティングのトレンドを大きく分けますと、最初はテレビや新聞の時代からデジタルの時代に移り変わっています。
デジタルに移り変わった時のメリットの1つ目はターゲットを正確に定められることができる。2つ目はデジタルになり簡単に計算ができるということです。昔は猫もテレビをみていれば視聴率に入るともいわれていました。ですが今は何もかもデジタルになり計測しやすくなりました。
例えば、皆さんがpcや携帯などいろいろなブラウザでネットを見ていたとすると、すでに履歴がブラウザの中に入り、関連したものが最初に出てきたりするのもマーケティングの要素の一つで、今はYOUTUBEなどにもマーケティングが行われており、動画を見る前に流れる5秒から15秒の広告もマーケティングの一つで、中でも今、注目を集めているのが5秒広告です。これは広告を見るのが少ない若者の為に作られており、最初の2秒間でどれだけ伝えることができるのかが重要になってきています。
ここで本題のマーケティング4.0の説明をしますと、価値思想のマーケティングで会社に貢献できること、会社のビジョンがしっかりと共感できるということが重要であります。
このマーケティング4.0は最近メディアに出てきたばかりで最終系ともいわれています。わかりやすく申し上げますと、自己実現をするために企業と一緒に共創し成し遂げるということが重要になってきています。
現在、世界中に監視カメラがあると思いますが、これは防犯の為だけではなく、マーケティングの道具としても使われています。例えばショッピングモールに来ているお客さんの年代を調べて、各フロアの年齢層が均等よくするにはどうしたらいいのか、など調べて、キャンペーンの実施などを行ったりしています。
いろいろと難しい話で、眠たくなる方もいると思いますが、マネーボールというブラッドピットが主演の映画で、これを見ればマーケティングとは何なのかが、とても参考になるので時間があった際にご覧になると新しい発見ができるかもしれません。
本日は長い時間でしたが、お話を聞いていただき誠にありがとうございます。
これで話を終わります。

20
時閉会点鐘










2018年2月24日土曜日

第806回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月20日)



第806回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月20日)
@インターコンチネンタルホテル4階

【メンバー出席者】
中島様、スモン様、梅村様、ウィム様、鈴木様、山田様、小田原様、栗並様、飯田直樹様、北浦様、藤江様、立川様、入江様

19時開会点鐘
国歌斉唱(タイ・日本)
ロータリー4つのテスト

【VISITING RTN】
天童東RC 赤塚様、武山様、ユイガキ様、阿部様
七尾みなとRC 戸田様
海南RC 岡本様、
富士吉田RC 畠野様

【GUEST】
幸長様
ヴィヴィアン・クアン様
ヤマキ様
栗原様
山本様
磯村様
萬様
藤岡様

《鈴木会長より・会長報告》
ゲストスピーカーの幸長さん、たくさんのゲストの方々、ロータリアンの皆様、こんばんは
本日はグローバルグラウンドでチェンマイに明日(21日)、チェンマイに行っていただく天童RCの方々も集まっていただき誠にありがとうございます。
そして、私事でございますが、昨年から病気をいたしまして日本とタイを行き来している生活を送っています。自分の病気と闘いながら、周りの人たちのサポートもあり何とかここまでやってこれましたが、この先少し休ませていただき病気療養に専念をいたします。仕事も小さな会社ですけども、トップを維持していけたらなと思っております。
そして、次の会長エレクトの北浦様が7月から就任していただく予定でしたが、今週末にクラブに出ていただいて、3月1日(木)から交代という形にさせていただきたいと思っていますので、来週まで務めさせていただきます。
今後ともご支援をいただき、なにとぞよろしくお願いいたします。
私の話はこれで終わらしていただきます。

《飯田前会長よりプロジェクト報告》
ロータリアンの皆さん、ゲストの皆さんこんばんは。
今年の一年間の我々のプロジェクトをご紹介したいと思います。
今年は全部で13回ございます。11月10日に徳山東RCの浄水器から始まりまして、11月27日、12月4日、1月14日ということで、今日にいたるまで4回実施をしてまいりました。そして明日(2月21日)は5回目になり、非常に大事なプロジェクトということをご認識していただければと思います。
天童東RCの寄付金の額は7万ドル(約670万円)で浄水器22台を3つの県(チェンマイ、メーウォンソン、ガッターコ)にある16か所の学校の贈呈をいたします。来週の26日はソンクラー県にあるハジャイで支援プロジェクト、3月6日はチェンマイ、12日はアユタヤ、19日はムクダハンでプロジェクトを行い、そして4月5月6月と立て続けにプロジェクトが行われますので、スリウォンの皆さんは参加をお願いいたします。みんなでプロジェクトを盛り上げていくことが我々のステータスでもあります。どんどん参加をお願いいたします。
最後に、今年一年間の支援金の総額が630万バーツ(約2,000万円)です。
そして我々が社会に貢献をしている額を合わせると870万バーツ(約2,500万円)になります。
これで話を終わります。ありがとうございました。

《天童東RCの赤塚様より挨拶》
皆さんこんばんは。天童東RCの会長を務めさせていただいております、赤塚と申します。私は雪が4メートルも積もる山形県の天童市から来てまいりまして、今は32度の暑い地にやって参りました。
スリウォンRCの皆様にお会いすることを、大変楽しみにしてまいりました。
また、阿部元会長に連れられまして、十数年前に初めてスリウォンRCに足を運ばせていただき、大変感激をいたしました。
といいますのも、浄水器寄贈の話になりますが、タイの東北の地方にまいりまして、私どもと一緒に浄水器寄贈を経験し、子供たちから暖かい歓迎をいただき、笑顔が今でも忘れられません。これまで歴代の会長方を初めとし、その子供たちのために何ができるのかをクラブで話し合いまして今に至ります。
現在と十数年前を比較してみると、スワンナプーム空港からバンコク市内まで行くのに大分様子が変わりまして、高いビルが立ち並び、発展のスピードの速さに本当に驚いております。
明日からチェンマイに行ってまいりますが、また子供たちの感動を見られることを心から楽しみにしております。またスリウォンRCの方々と共に頑張る所存でございます。
今後とも末永いご支援と、スリウォンRCの発展を願いまして会長の挨拶とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。

《入江ロータリアンよりメイクアップ報告》
今月から入会したばかりで緊張しております。
先ほど福岡からバンコクに戻って参りまして、2月14日のバレンタインデーに福岡RCに参加させていただきました。会場は日設グランドホテルでした。
会員数が約140名で非常に大きなクラブでございました。福岡の中では一番古いロータリークラブでバナーの交換もさせていただきました。
なんと、博多織を施した素敵なバナーです。
翌日(15日)は東京方面に行きロイヤルパークホテルで行われている、東京ベイRCに参加させていただきました。20名ほどのクラブで、福岡RCと同様にバナー交換をさせていただきました。両クラブとも暖かく歓迎をしていただき、東京ベイRCの皆様から寄付金を預かって参りました。23万5千円の寄付金をいただいてまいりました。
報告は以上です。ありがとうございました。

《ゲストスピーカー幸長様》
皆様こんばんは。只今ご紹介をいただきました、NEW-ERA INTERNATIONAL株式会社及び
Y GLOCAL株式会社の代表の幸長かなこと申します。本日はゲストスピーカーとしてお声掛けをいただきまして、非常に光栄です。
本日のお話ですが、何を話そうと非常に迷いまして、ビジネスのノウハウやタイなどは、先輩方がたくさんいる中で話すのもどうかと思い、私自身のことについてのお話をさせていただきます。過去と今とこれからのお話をさせていただきたいと思います。
今回は、ブルーオーシャンを泳ぐというテーマでお話をさせていただきたいと思います。
ブルーオーシャンとは、経営戦略論の一つであり、マーケティング用語として最近使われるようになりました。
競争相手のいない未開拓市場などを意味し、現在ではブルーオーシャンに因んだ本などが出版をされております。
反対の言葉として、レッドオーシャンという言葉があり、この意味は競争の激しい既存市場と言われております。簡単にブルーオーシャンの説明させていただきました。
まず、私の自己紹介でタイに来るまでの間を説明いたします、
1982年兵庫県姫路市で生まれ、海外好きの両親に連れられ、いろいろ国に旅行に行っておりました。
小学校6年生の頃に初めて親元を離れ、ニュージーランドに留学をし、現地の学校に通い、現地の家にホームステイを経験しました。そんな経験をしていつかは、日本を出て海外で暮らしてみたいと願望が芽生えました。
小さい頃の私は、好奇心旺盛でわんぱくで、男の子みたいな女の子でした。
正直に申し上げるとあまのじゃくで負けず嫌い。
中学進学時にアメリカンスクールに通い、英語の勉強してみたいなと思い、両親に相談をしたのですが、通学が不便で断念しました。
高校進学時の時は、海外よりも芸術に興味を持ち、地元の工業高校のデザイン科に進学をしました。長期休みなどを利用し、海外に短期留学をしていました。
2001年の高校卒業を機に、大学進学を考えましたが、学ぶという目的を見出せなかったので、両親に相談をしたところ、海外を勧められ海外留学を決めました。
まず海外の行き先を考えましたが、留学として一般的な欧米などには興味を持たず、以前からアジアに興味があり、珍しい言語を習得したかったのでタイに留学をしました。
その後の6月にシーナカリンウィロート大学のタイ語コースを受講し、タイ語の読み書きを勉強しました。
2002年から就職活動をしましたが、異国の地なのでどうやって仕事を探せばいいのかもわからず、求人求職の掲示板を見つけて、なんとか求職活動をし、奇跡的に声をかけてくれたアパレル企業に就職をし、通訳フリーランスのお仕事をしていました。
その後はもっと新しい業種で働きたいと思っていたら、ちょうど製造業をタイで立ち上げたいという経営者と出会い、タイ語などのサポート役としてお手伝いをしていました。
その時初めて製造場というものを知り、製造業は機械が物を作ると思っていたが、機械を動かすのは人であるということが大事だと感じ、製造業にどっぷりハマりました。
その会社が立ち上がる際に正社員として雇っていただき、完全にアパレル業界を退職いたしました。
その後、再びご縁があり、一社目となるNEW-ERA INTERNATIONAL株式会社を設立いたしました。こちらは自動車の電気部品を製造している企業です。
゛女性では難しい業界で大変でしょ゛とよく言われますが、働いているスタッフは女性が多いので、共通する部分があったりして、あまり大変とは思わないです。
企業をして2年が経ち、和協会に申し込みました。当時は小田原さんが役員を務めておりました。
2013年には2社目になる、コンサルティング系の事業を行う、Y GLOCAL株式会社を設立をいたしました。
そして今年の2018年にはWAOJEバンコクの支部長に就任させていただきました。
この話を振り返ってみると、私はブルーオーシャンの住民だったなと思います。
そしてブルーオーシャンの住民になる方法がいくつかあります。
一つ目は人が真似していない且つ、自分がワクワクすること、まだない価値を創造する、厳しくても成長のできる場に自らを置く。
これがブルーオーシャンの住民になる方法だと私は思います。
私は数えきれないほどの失敗をしてきましたが、゛人生において起こっている事は全て、自分がしてきた事の結果、もしくは運命であり、災いさえも今後の人生を豊かにする勉強材料であること、楽観的且つ感謝の気持ちで受け入れる、そしていいときはおかげ様の気持ちで、謙虚に過ごす、そうすることで心が豊かになり、愚痴が出ず道が開ける。゛
これは私の一つの心得であり、ビジネスでもプライベートでも躓くことがたくさんありますが、この心得を常に思っていたからこそ、周りの助けがあり今の自分があるかもしれません。
なので、これからも同じ気持ちで過ごしていきたいと思っています。
本日は長いスピーチでしたが最後までありがとうございました。


20
時閉会点鐘








2018年2月15日木曜日

第805回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月13日)






第805回バンコクスリウォンロータリークラブ例会(2018年2月13日)
@インターコンチネンタルホテル4階

19時開会点鐘
国歌斉唱(タイ・日本)
ロータリー4つのテスト


【メンバー出席者】
平田設立会長、鈴木会長、梅村RTN、飯田光孝前会長、中島前会長、スモン前会長、飯田直樹前会長、北浦RTN、藤江さん、小田原前会長
【VISITING RTN】
高知西RC 松田会長、塩田様、山崎様、小野山様、尾崎様、奥村様、田中様、井上様
東京北RC和田前会長
【GUEST】
西村様、福本様(ホームページより)
藤岡様(小田原前会長より)

≪鈴木会長より・会長報告≫
東京北RCから、高知西RCから、ようこそお越しくださいました。またゲストの方々、私どものメンバー、こんばんは。
私は日本を離れて25年ですが、とっても日本を恋しく思うオリンピックの時期がやってまいりました。昨夜、銀メダル1つ、銅メダル2つという嬉しいニュースに勇気をもらい、感動いたしました。
そんな形で私たちがやっているロータリーの活動が皆様の心に届くような事があればいいなと思っております。
今日は理事会、自転車委員会もありましたので、早速ご報告させていただきます。

≪飯田光孝前会長より、自転車委員会のご報告 ≫
まず昨日、日本から2650地区より20名のローターアクトが入りまして、クロントーイ地区の幼稚園で衛生指導を行いました。子供たちに衛生観念を植え付けるという大切な使命が、ロータリーの強調事項の中の水と衛生でございます。この衛生指導というものが、我々の力を入れている浄水器の設置とリンクしている部分でございまして、今回クロントーイ幼稚園を訪れました。実はこのクロントーイ幼稚園、小田原前会長が以前よりずっと支援されている所でございます。
それに関連いたしまして21日チェンマイに行って参ります。22台の浄水器をチェンマイ、メーホンソン、タークこの3つの県の16の学校に贈呈いたします。
日本より天童東RC、バンコクスリウォンRCからは中島前会長、梅村RTN、山田RTNと私で行って参ります。式典はチェンマイ、メーホンソン、ターク県の学生が70名、チェンマイの知事、日本総領事、3360のガバナーというメンバーが参加しまして、この中で贈呈式と教育指導を行います。朝9時に出発して、夜中の23時ごろ戻ってくる予定でございます。
翌週ですが、南のソンクラー県に行って参ります。これも非常に大きなプロジェクトでございまして、自転車200台贈呈を10校、浄水器を6台、図書が6万バーツということで、たくさん支援が集まっております。日本からは九州の玉名RCから3名、徳島プリンスRCより4名、盛岡西北RCより4名ご参加、また参加はされませんが支援金を頂いておりますのは東京ベイRC、五所川原RC、焼津南RC、今日お越しいただきました高知西RCの皆様のお気持ちも届けてまいります。
26日、日帰りで行って参ります。皆様に伝わるようにレポートいたします。
3月12日、アユタヤ県での福井あじさいRCの自転車、浄水器贈呈式、3月19日はムクダハン県での富山シティーRCの自転車贈呈式があります。
この場をお借りしまして、お願いがあります。自転車の寄付が不足しておりまして、機会がありましたらご協力いただけると助かります。

来年はシリントン王女のプロジェクトに参加いたします。これが9月。
北浦年度になってからですが10月8日には直接会いに行って目録をお渡しする予定が決まっております。
以上です。ありがとうございます。

≪北浦様より、理事会の報告≫
こんばんは。飯田前会長よりご報告がありましたので、割愛させていただきます。
重ねまして10月8日のシリントン王女のご挨拶ですが、どうぞ皆様ご予定を空けておいて下さい。
浦和中RCより自転車の贈呈依頼を受けておりますので、私より連絡させていただきます。

≪贈呈式≫
スリウォンから今回支援金をいただきました領収書をお渡ししたいと思います。
高知西RCより、高知銘菓をいただいております。ありがとうございます。

≪高知西RC松田会長よりご挨拶≫
高知より総勢8名で参りました。バンコクスリウォンRCの活動に微力ではございますが、お手伝いさせていただきたいと思います。これからもご活躍、ご活動と皆様のご健勝をお祈りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


≪GVA Law Office(Thailand)Co.,Ltd. 代表弁護士 藤江大輔様より「弁護士から見た日本とタイにおける起業」について≫
皆様こんばんは、バンコクスリウォンRCで1年程お世話になっております藤江と申します。
自己紹介をしたいと思います。
今、GVA法律事務所のバンコク立ち上げという形で東京から来ております。創業、スタートアップ、起業に特化した事務所でございます。これまでの支援業種ですが、電子書籍、オンラインゲーム、人口知能を開発している企業であったり、新規立ち上げを支援しております。創業7年目の若い事務所です。このような企業様と共に立ち上げをお手伝いさせていただき、法律家の観点から回答させていております。
もうひとつの特徴としまして、今まで弁護士は国際展開は少なく、勿論日本の資格者なので日本だけでというのが多かったのですが、そういう業界を変えていこうとしたのがまさに私たちでございます。

事業としては3本柱でやっております。
グローバル部門としまして、東南アジアに、今後マレーシア、シンガポールにも展開していきます。
少し珍しいところで私どもジンメイテックという株式会社を作っておりまして、エンジニアと共に人工知能を開発ておりまして、リスク判定をしていくシステムです。
今現在250社訪問先を支援しておりまして、弁護士は20名強おります。

そのような創業支援を行っている私から、日本における起業環境についてお話させていただきます。よく言われるスタートアップとは、事業のプロトコルを作って、事業説明を作って、投資家を見つけて、プロダクツを作成する。ポイントは投資家を見つけるというところです。ここが中小企業、伝統的な製造業の仕組みとはやや違うところでして、彼らは基本的に資産が少なく融資を受けられません。ですので投資という形で投資家に出資をしてもらい事業を運営します。我々が創業したのが2012年です、その時点で日本では600億が投資に回されていました、2016年の段階で2100億の規模、約3倍になり、日本のベンチャーでは2100億円が約1000社に1年間で投資されています。
この状態は継続して拡大していくと思われています。
こういったお金を使って、現在何をしているかと言いますと、人工知能を使ったサービス、仮想現実を使ってバーチャルを体感したり、音声認識端末を利用したサービス、仮想通貨を
利用したサービス、インターネットに繋がったサービス、外国人向けのオリンピックに直結したサービス、写真を取り込んで自動翻訳できるサービス等を開発しています。
例をあげると、IoT(Internet of Things)を使ったサービスで、この機械に息を吹きかけるとアルコール量を検知してくれて、明日の二日酔い防止に繋がります。ネットが本人の健康状態のデータ、体質からの体のデータを教えてくれる東芝の製品です。
あとはバーチャルリアリティーVRチャットと言われるサービスで、インターネットの中にもうひとつの世界を作り、コミュニティーを広げ友達を作ったり、ビジネスを作ったりします。この中でどこに弁護士が必要なのかと言うと、人材紹介業をした場合どんなライセンスが必要なのか、どの国でやっているのかという法律問題をサポートします。

創業環境という事について、ベンチャー企業の資金調達ですが、融資ではなく投資で行います。株式の第三者割当増資、出資と言う形でお金を入れ、そのかわりに株式を公開します。この会社が将来上場しました、売却しましたという、価値の上がった株式を売る、キャピタルゲインを得るという事を商売にしているベンチャーキャピタルがあります。
弁護士から見ると、ファイナンスの報告がとても複雑化しております。ここ最近大きく変わったのが、優先株という特殊な制度を使って資金調達を行うと言う制度です。
スタートアップ、ベンチャー企業の資産は株式だけです、株式を渡すことによって大手の会社から人材を引き抜いてくるなどがあり、株式に対するサポートが非常に重要になります。

例として創業者のAさんが資本金500万円で起業します、その後追加で500万円の増資を受けました。Aさんは株式を50%保有しています、これが通常の会社です。もし優先株で500万円調達する場合、優先株の場合は、1株あたりの値段をつり上げる事ができます。例えば10倍の資金調達が可能になります。このようなマジックのうような話があるのかと思われますが、条件が色々ございます。
購入の際に金額を5倍、6倍とレバレッジとかけられる事により、売れた時に大きく帰ってくるという設定をします。アメリカでは開発された投資方法で、これにより投資家は投資しやすい状態になりました。投資家は、信頼できる投資商品として安心して買えるという事になります。実際、優先株にするだけで10倍になるのは何だと言う事ですが、アメリカでは普通株と優先株との差は10倍開いています、10倍ルールと言われており、日常的に運営されています。

次はタイにおける起業環境をご紹介します。タイ全土で2011年3億の投資、現在105億円規模になりました。日本に比べると1/20規模で回っています。今海外の投資家がタイへの出資を積極的に行っています。105億円は90社にしか回っていません。
タイのベンチャー企業の開発は桁が違います。今年開業予定のTRUE DEGITAL PARKオンヌットエリアですが、レジデンスと24時間営業の商業施設、研究所とオフィスが完備されます。タイ国内の通信会社は国内外の投資化を呼び寄せています。完成したら東南アジア最大のベンチャー創業の施設になると言われています。

そこでどういうサービスをやっているかと言うと、オンラインでの学校の宿題管理で学生たちの苦手な分野を支援したり、過疎地の農村管理をサポートしたり、現地に行かなくても不動産の内見ができる等、技術はかなりしっかりとしたものに出来上がっております。
非常に難しいのは、タイの法制度で第三者に株式を割り当てることができなくなっており、第三者割当増資という制度がありません。
優先株も作れますが、どういう内容の優先株制度なら許されるかと言う判例がありません。
かつ従業員へのストップオプション制度もありません。タイで増資したい場合、株を渡して株主になってもらいますが、株主でなければ新規の投資はできません。他の株主への調整も必要で煩雑の手続きになり、外国人投資は嫌がります。タイでの投資が面倒なためスタートアップは、シンガポールに親会社を作ってそこからお金を回すというのが一般的な形になります。従いましてタイの企業で開発費のかかる自社のプロダクト、ソフトウェアーなどを持つと言うことは非常に難しくなります。
こんなタイですが、昨年10月法の改正案が出されました。
優先株の優先権を明確にしましょう、従業員のストップオプションを出しましょう、社債を発行しましょうという、今のシンガポールの制度に限りなく近い形の制度が、あとは国会の承認待ちというところまで進んでいます。これが出来るようになると、タイに対する小口の投資がやりやすくなります。世界で勝負できるサービスが開発されるはずです。近い将来にこれが実現できるとタイの未来は明るいでしょう。

≪飯田直樹前会長より記念品のお礼≫
2650地区ローターアクトの皆様より、お土産をいただいております。
ありがとうございます。

≪鈴木会長より閉会にあたり≫
高知RCの皆様、遠くからご支援いただきましてありがとうございます。藤江さんメンバーースピーチありがとうございました。とても良い刺激になりました。
では805回例会を閉会いたします。


20時閉会点鐘