第539会例会

第539回　バンコク・スリウォン　ロータリークラブ例会
2012年6月26日

■ゲスト
永井 あつしさん
フロリダRC Bethさん
CHRYU RC 武田 昭俊さん
加藤 正納さん
三浦 邦広さん
藤川 幸樹さん
大垣中RC
半田RC

■会長連絡
6月22日 fnstalation party
6月24日 presidential citetim
【ガバナー 表彰】
藤井さん
ウィムAG
飯田会長
【クラブ表彰】
change maker award
performance award
【ポールハリス フェロー】
CP平田

【一年間を振り返って】
本日最後の例会となりました。
１年間、本当にありがとうございました。

この1年間を振り返るにあたり、まずは最初2011年7月5日の私からのご挨拶を読み返して見ました。

本当に皆さんに支えられて1年間乗り切ってれたことを実感しています。
まずは皆様ありがとうございました。素直な気持ちです。

7月5日の決意表明から読み直し、その後の各月の出来事を振り返って見ました。
8月はナコンシータマラートでの自転車贈呈がありました。
9月はウトラディット県まで足を広げました。
10月からは、タイの洪水支援の中、我々は日本からのご支援を多く頂き総額で50万バーツになりました。
12月と3月は、日本の震災後の薬箱支援を富山のロータリークラブと行いました。14000世帯の避難民の方々に900個の薬箱を直接お届けしました。
12月はトンブリで図書支援を、1月は同じくトンブリでポリオワクチンの投与を行いました。
2月のウドンタニ県での浄水器と図書支援は日本から30名の方に来ていただき、感謝状を頂くにつけ、本当に活動の喜びを実感しました。
3月は、ウボンラーチャタニの自転車を、
4月は、整備センター理事長様はじめご一行受け入れ
5月は、世界大会の前にローターアクト支援、また世界大会では延べにして2500人くらいの日本人ロータリアンの方々に直接お会いしました。
6月には、マッチンググラントである人工透析機のプロジェクトに参画しました。

先週の日曜日は多くの表彰を受けたことが、何よりも我々の成果を表しています。
私がやったことはほとんど何もありません。
あえて申し上げるなら、皆さんに助けていただく雰囲気を作れたことだけだったと断言致します。

ここからは一人ひとりへのお礼です。

小田原さん、
ありがとうございました。本当に多くのゲストの方をご紹介いただきありがとうございました。活動のデビューだったトンブリの図書支援のご報告が輝いてました。

中島さん、
いつも大変なところ、気軽にSAAを引き受けていただいたこと、浄水器を大きな柱として育てていただいたこと。クラブの宝です。

スモンさん、
いつもニコニコ座っていただいているだけで安心感がありました。

山口さん、
西川さんのご紹介と味のあるオークション。たっぷりと楽しませて頂きました。

梅村さん、
なんと言ってもコーポレート会員で新しい風を吹き込んでいただきました。若い人が梅村さんを尊敬している姿を見て、感動しました。

西川さん、古西さん、
仲間になっていただきありがとうございました。来年は一緒に地方に行かせてください。

ウィムさん、
いつも助言ありがとうございました。また多くのゲストご紹介ありがとうございました。

鈴木さん、
体調が完璧でない中、また洪水で被害を受けられた中、ロータリーも継続していただきありがとうございました。

平田さん、
タイ語のオークションで、新機軸を拝見しました。今後も新機軸を発展させてください。

政岡さん、
粘り強く、また、困った時のお助けマンの存在、大変貴重です。

コーポレートの山崎さん、坂田さん、
大変力になりました。引き続き宜しくお願い致します。

塩谷さん、
いつも困ったときに助けていただきありがとうございました。
本当に助かりました。

山田さん、
日タイの2国をまたいだ奉仕活動、本当にご苦労様でした。
寒かった薬箱贈呈に駆けつけていただき、力を与えていただきました。

木本さん、水野さん、
遠慮せずに出てきてください。お待ちしてますよ。

X君には、
24時間体制でサポート業務をしてくれたこと、多大な感謝をしています。
結局、最終時点でメンバーの数は23名でした。
会の運営は、20名あれば資金面でも運営面でも回ります。でも25人居るとまた違います。
ロータリーの世界の中でのポジションが変わってきます。
引き続きお願いします。

来月から私はまた一人のロータリアンとして、
ロータリアンであることに誇りを持ち、
ロープロファイルに徹して、
地道な奉仕活動を行っていきたいと思います。
一人の地道なサポート部隊としてのロータリアンになること、それは実はとても難しいことなのですが、そのことの価値を噛み締めて努力していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

1年間本当にありがとうございました。
皆様のおかげです。

■塩谷次期会長より
会員数が13名と大きく落ち込んだ時期があり、クラブを存続させるか、吸収させるか、飯田会長は大きな決断を迫られることとなった。
コーポレート会員という制度を飯田会長が考案されてから、会員数も増え、クラブの危機をまぬがれることができた。 仕事も多忙な中、ロータリーを引っ張ってくださり、飯田会長でなければここまで成果を出せるロータリーにはならなかったと思う。
今年度に恥じない成果を出せるように、身を引き締めて行きたい。