2013年5月27日月曜日

第580回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 例会

第580回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 例会


2013年5月21日

スリウォンRCメンバー及び例会参加ゲストの皆様との記念写真


■ゲスト

鈴鹿City RC 山川会長、服部様、永戸様、岡田様、岡村様、阪田様、竹内様、竹山様、押住様、水谷様、樋口様

東京北RC 和田PP

Blez Pharmacy 飯田様

Wim AG御友人 タリニー様、ウィンダー様、オラウッド様



■塩谷会長 報告

(図書贈呈式)

5/20 アムナートジャルン県で図書贈呈式、鈴鹿city RC9名参加。最初に小学校を訪問、その後で小中学校が一緒になっている学校を訪問。子供たちの喜ぶ顔を直接見れる喜びは素晴らしい。一年を通じた活動で私自身も成長させて頂きました。



(インストレーションパーティー)

6月はインストレーションパーティーが多いです。カレンダーをチェックしてください。

7/2はスリウォンRCのインストレーションパーティーです。アムナートチャルンRCより数名が参加して頂ける予定です。



(自転車贈呈式)

6/28にウタラディット県にて自転車贈呈が決定しました。次週、5/27はソンクラー県で自転車贈呈式(加賀中央RC、図書支援として参加)。飯田IP、政岡次期会長、山田Rtn.Xさんが参加予定。



■中島幹事 報告

(3350地区協議会参加報告)700人のロータリアンが参加しました。

政岡次期会長、スモン様、Mr. X、中島が5/18に参加してきました。「次年度からの新しいPJ未来の夢計画」4時間の講義でしたがとても勉強になりました。ロータリーの来年度のテーマは「ロータリーを実践し、皆に豊かな人生を!」です。スリウォンRCも今まで通り、自転車贈呈、図書支援、浄水器贈呈の3つの柱の事業を中心に活動致します。よろしくお願いいたします。



■鈴鹿City RC 皆様のスピーチ(アムナートジャルン県の図書贈呈を終えて)

(山川会長)

鈴鹿City RCは55名の会員で平均年齢50歳。毎週水曜日の午後19時から例会を行っています。RCを通じた活動を今後も大切にしたいと思っています。タイにはゴルフでもよく来ます。今後もスリウォンRCにMake Upをしたいです。


(竹内様)

今回の自転車贈呈で訪れたようなタイの郊外へ出向いたのは初めての体験。素朴な風景、温かい人々、子供たちに非常に感激をしました。

 

(阪田様)

鈴鹿City RCに入って8年目です。タイ訪問は5回目だが郊外、田舎に行ったのは今回が初めてです。子供たちの真面目さに感動しました。タイの将来は明るいと感じました。


(永戸様)

タイは2回目の訪問です。私も皆様同様、郊外には初めて行きました。図書贈呈後、子供たちがお別れの際に「ありがとう」と日本語で言ってくれてとても感動しました。


(水谷様)

今回妻もタイに訪問しています。妻の従妹もタイに住んでいますのでまた来る機会も増えます。今後とも卸しくお願いいたします。

(服部様)

職業は僧侶です。タイは初めて訪問しました。職業柄、寺院に関心があり少し回りました。今回の贈呈式、例会と、とても勉強になりました。タイの子供たちと初めてふれあい、日本の子供たちと比較をしたときに感じたことが色々ありました。帰国後、タイの子供たちの純粋さを日本の子供たちにも伝えたいです。

(岡村様)

スリウォンRCのMake Upはこれが2回目です。鈴鹿City RCの特徴は会長と共に積極的に行動することです。贈呈式はタイの子供と踊ったことが楽しかったです。

(樋口様)

スリウォンRCのMake Up、私も2回目です。今回の贈呈式で感じたことは実際に受け取る側、タイの方々と直接会ってお渡しする、という支援はお金を寄付だけすることでは絶対に味わえない感動がある、ということでした。救急車プランもまた検討したいです。


(押住様)

2013年1月にもタイに来ました。スリウォンRCメンバーの皆様も鈴鹿にお越しください。



(岡田様)

設立会長です。元鈴鹿ベイRCです。タイには1988年に初めて来ました。趣味のゴルフを通じてタイ語は数字に関しては理解できます。タイ国歌も素晴らしいし大好きです。



■WIM AGスピーチ(私にとってのロータリークラブとは)

 私は1985年に日本からタイへ帰国、当時中学三年生。1987年に父がトンブリーRCの会員、90年代に会長になったことをきっかけに父と共に日本全国のRCへ行ったことが出会いでした。RCメンバーの先輩方にはとても可愛がっていただきました。

 私の中のRCとは、「毎週例会に参加すること」のために時間を作る、スケジュールを管理できるひとだけが参加資格があると感じます。また、新しいメンバーの方々やRCを通じて出会うことが出来た方々との交流を大切にしてお互いが成長できる場であると思います。現在も日本への出張が多いですが、出来るだけMake Upをしています。和田PPとも東京北RCのMake Upをきっかけに親交が深まりました。

 また、ロータリーの良いところは、例えば一個人が何かに奉仕をしたい、と思っても、ひとりではどうやって奉仕をすればよいかわからないのが現実です。しかしロータリーに属すことにより自分が思い描いた奉仕を実際に形にできる、実現できる、これがロータリーであると思います。

 以前平田PPと話したこともあるのですが、RCメンバーは経営者の方が多く、そういった社長業をしている方は実はひどく孤独で寂しいものです。でもRCに来ると他業種の社長業をしている方々と多く出会うことができて気持ちを分かち合える、ということも可能な場です。

 私たちスリウォンRCは3350地区88のクラブ、2,400人のロータリアンと知り合うことが可能です。タイの実業界のVIPの方々も多く、こういった方々と交流する機会もあり、私たちにヒントを与えてくれる、そういった素晴らしい場でもあります。今後もロータリー活動を継続していきます。



■スリウォンRCメンバー候補 Blez薬局 飯田様

コーポレート会員、タイ廣貫堂、東原竜利さんの紹介で参加させて頂いています。

最初のきっかけはタイで成功されている先輩方、経営者様との交流を深めたい、というのが最大の動機です。私も経営者として薬局を運営していますが、仕事、生きていくうえでのヒントがあるのではと思っています。スリウォンRCのメンバーは芯のある方が多いです。今後も指南を受けたいです。正式にメンバー入りを希望致します。よろしくお願いいたします。

(次週、塩谷会長の審議を受けてメンバー入りの予定です)。



■ニコニコBOX

 鈴鹿City RCの皆様



■ラッキードロー

 政岡次期会長







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