第692回 BANGKOK SURIWONG
ROTARY CLUB 例会
10月13日
■参加者(会員:11名、非会員:10名)
[Visiting RTN]
堺フラワーRC 中野RTN[ゲストスピーカー]
Dr.ジョイ、Dr.スラサック
[ゲスト]
青木様、佐々木様、三牧様、寺本様、若林様、川村様、北田議事録作成者 北田
■飯田Pより報告
1.10月13日理事会
18:00より開催。詳細は後ほど中島RTNより。
3.ゲストスピーカー
本日10月14日、Dr.ジョイにお越しいただいております。
4.ロータリーニュースの翻訳
ロータリーニュースは毎週地区よりメールで配信されるレター。今回その中から重要な4点をピックアップしてお伝えします。
① タイロータリーデーが2016年1月30日に開催されます。場所はルンピニパーク、時間は10:00-19:00。内容は、各クラブがブースを出し、活動報告や物品販売を行うというもの。
② エンドポリオマラソンが2015年12月13日6:00より開催されます。栗並RTNが参加申し込み済。
③
前ガバナーのDr.チャイラットがロータリーパブリックイメージコーディネーターに就任しました。ロータリーのイメージを世界に発信する役割。任期3年。
④
ミャンマーの洪水かなりの被害が出ています。ロータリークラブからも支援をしています。
■中島幹事補佐より幹事報告
1. ポールハリスフェロー
過去のデータと照合しチェックしたので、今まで誰がいくら寄付をしたか、どのピンがもらえるかを来週まとめて梅村RTNより発表します。
2. 11月23日ルーイ県贈呈式
浄水器8台、自転車300台、図書を贈呈予定。日本からの支援総額は232万円。日本から50名ほどのRTNが参加予定。スリウォンRCからは7名参加。まだ参加を受け付けています。
3. ゲストスピーカーの予定
本日10月13日はナチュラルビジョンのDr.ジョイ、Dr.スラサック。10月27日は日本メディカルアロマ協会の吉田様。11月3日住田カルチャーセンターの住田様。11月24日は「だからインド」と題し、二宮様よりインド事情のお話をいただきます。今空いているのは10月20日、11月10日、11月17日。ぜひゲストを呼んできてください。今候補に挙がっているのは日本大使館医務官の吉田様、認知症について。
4. 年末年始の例会予定確認
12月29日は休会。1月5日はあります。
■飯田PPより奉仕プロジェクトについて報告
11月23日、ルーイ県、その他周辺県に浄水器、自転車、図書を贈呈します。寄付総額232万円の大きなプロジェクトで、日本からも多くのRTNが来訪されます。まだ参加可能なので時間のある方はぜひ参画してください。以後の自転車贈呈の予定は、1月10日(ソンクラ県)、2月12日(場所未定)、3月14日(場所未定)、6月(場所未定)です。予定を空けておいてください。
■ナチュラルビジョン Dr.ジョイ、Dr.スラサックより卓話
―中島RTNよりご紹介
老眼で困っていましたが、紹介を受けトライアルに行くと少し見えるように。2回、3回と続けていくとだんだん老眼鏡がなくても新聞の字が見えるようになりました。今は老眼鏡がいらず非常に便利になりました。立川RTNも体験し、効果を実感しました。
―Dr.スラサックよりご挨拶
4年前Dr.ジョイの患者でした。それ以来彼女のファンになり、通訳のボランティアをしています。
―Dr.ジョイよりナチュラルビジョンについてのお話
今日の目的は2つ。1つ目は自然視力回復に対する理解、2つ目は自らの目をどうやって守るのかについて知識を得ること。
・ナチュラルビジョンとは
120年前にアメリカの眼科医が編み出した言葉。サイエンスとアートが合体し自然の力によって視力を回復する方法。手術なし、薬なし、リスクなし。・Dr.ジョイのナチュラルビジョンとの出会い
インドにヨガと瞑想のトレーニングに行った際、ナチュラルビジョンの医師と出会いました。なぜ眼鏡をかけているのか、うちに来ればすぐ治ると言われるがままについていきました。患者は老若男女、症状も様々。とても簡単なエクササイズですが、ライフスタイルや食事療法と合わせてよく考えられており、2,3回通っただけで眼鏡がいらなくなりました。
・近視のメカニズムと視力回復のポイント
光が網膜に落ちず、その前に落ちることで遠くにあるものが見えなくなります。要因は大きく3つあります。眼球が大きくなること、角膜のカーブが大きすぎて屈折に問題が生じること、レンズ自体の度数が変わること。目を酷使すると目の緊張によってレンズが膨らみます。長時間近くにあるものを一生懸命見ると、レンズが太く、硬くなって戻らなくなります。
視力回復のポイントはどうやってリラックスできるか。強度の近視は緑内障、白内障、硝子体液が濁るなどの危険があります。
・老眼のメカニズムと視力回復のポイント
女性は平均38歳から、男性は平均42歳から始まります。年をとるとレンズのズーム機能が老化し、ズームができなくなります。焦点が薄膜の後ろに落ちるため、近くにあるものが見えなくなります。視力回復のポイントは疲れて硬くなった筋肉とレンズに柔軟性をもたせること。フィットネスのようなイメージ。
・実際の方法
目、心、脳、体の4つの視点から視力回復のトレーニングを行います。目:目の筋肉を鍛える、血液を循環させる、目に栄養を与えるなど。目にとっての栄養は暗さ。脳:脳波を発生させる。目は脳の一部。心:素直な心をもつこと。まずやってみること。体:体が硬くなり血液の循環が悪くなると目まで血が廻りません。
もともと目はきれいなものですが、ファストフード、PC、スマホなど現代のライフスタイルによって汚されます。視力回復のエクササイズは目をきれいな状態に戻す作業。エクササイズとライフスタイルの見直しの両方を行うことで視力が回復します。
―質問
Q:具体的なやり方は?
A:人によって症状が異なるので一度クリニックへ来てください。
Q:費用は?
A:1回1時間半の体験コースは2人1000バーツ。
■閉会点鐘 20:00
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