2018年11月7日水曜日

第838回 例会 (2018年11月06日)


838回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録
2018.11.06 @ INTERCONTINENTAL HOTEL

《ロータリーメンバー》
小田原前会長、飯田直樹前会長、スモン前会長、鈴木前会長、栗並RTN
山田RTN、立川RTN、森RTN

SAA:伊原RTN


《来訪RTN
坂上様、平野様(本厚木ロータリークラブ)
《ゲストスピーカー》
戸田様(GVA法律事務所)

《ゲスト》
磯村様、中村様(小田原前会長よりご紹介)

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《開会報告 代理:小田原前会長より》
・北浦現会長は急遽、福岡へ出張のため本例会は欠席。


《理事会報告 スズキ直前会長より》
1126日、チェンマイでの贈呈式における航空便日程について。
 参加するかどうか、担当クラブの同伴人数、バンコクに戻る便の時刻を確認するように。
1015日、16日、17日、福岡RCにて
 入江RTNとメークアップ。
 今後のスリウォンとの提携活動に向けての挨拶をした。

《誕生日報告》
・1111日、山田RTN

《近況報告 立川RTNより》
・業務報告
 1110日、次期会長の研修がスタート

・近況報告
 ポールマッカートニーの東京コンサート(通算6回目)に参加。
 76歳にして、今年発売のアルバムは36年ぶりの全米1位の売り上げ。
 東京ドームの今コンサートは世界最高峰の音響や照明を使用し、
 水を一切飲まずに2時間半歌い切る、ビートルズ時代(本人当時20代)の楽曲を
 76歳になりステージ上で1人ギター1本で歌いきるなど、
 人間年齢云々の問題ではないと思わされた。

《ゲストスピーチ 戸田様より》
題:世界中の挑戦者のための法務サービスの構築に向けて

・自己紹介
 1978年生まれ
 6歳の時にピアノを始め、17歳で作曲を始める。
 高校時代は理系コースだったものの、大学は法学部へ進学し、作曲の勉強。
 大学卒業後も作曲活動をした。

 成城大学卒業後、早稲田大学大学院へ進学。

・作曲から法律への転換理由
 ・作曲と法律の共通点
  既存のルールを理解し、それを論理的に組み合わせ、アレンジすることによって
  望ましい効果を作り出す。

・ロースクール時代
 ほぼ1から法を学ぶ
 専攻は知的財産権、会社法等。
 作曲をしていた経験を活かすことができた。
 その後、いくつかの経歴を経てGVAへ。
 ミッションは、世界中の挑戦者を支えるインフラになること。

・なぜ弁護士で海外なのか
 海外で活躍する日本人への憧れ。
 前職でのやりがいと自信。

・弁護士業務と海外の相性は悪い
 理由:スポーツのルールは世界共通であるのに対し、法律は国ごとに違うため。
 しかし、ビジネスは簡単に国境を越えるため、法律のニーズは高い。

・来タイ理由
 ・GVA初の海外事務所を視察すること
 ・現地企業のニーズを理解すること
 ・現地弁護士の考え方を理解すること

・今後の展開
 ・来年ー再来年にフィリピン支店開設予定
 ・海外弁護士との連携による現地法サービス
 ・日本弁護士の海外案件対応能力の向上

《来訪RTNご挨拶 坂上様より》
本厚木RC201810月に認証伝達式をしたばかり。
キックボクシングの経験から、ジムをタイに開設した際には法律問題に頭を悩まされた。

20時閉会点鐘

 戸田様 卓話


《小田原前会長とゲスト坂上様》
本厚木RCとのバナー交換

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