2018年11月14日水曜日

第839回 例会 (2018年11月13日)


839回 バンコクスリウォンロータリークラブ議事録
2018.11.13 INTERCONTINENTAL HOTEL

《ロータリーメンバー》
北浦現会長、小田原前会長、飯田光孝前会長、スモン前会長、鈴木前会長、ウィム前会長、伊原RTN、栗並RTN、佐藤RTN、森RTN、平田設立会長、飯田直樹前会長(SAA

《来訪RTN
(バンラックRC)鶴田様
(浦和北東RC)上野様、山中様、うつの様、斎藤様、浅見様、鈴木様、杉田様、野崎様、吉村様
(浦和中RC)村上様、小椋様

《ゲスト》
花岡様
中村様(小田原前会長よりご紹介)

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《開会報告 北浦現会長より》
先週、バンコクから5時間の直行便にて福岡へ1泊の出張へ。
福岡空港は都心近くにあり、車で10分ほどの場所に空港が位置しており
非常に便利。


《自転車委員会報告 飯田光孝前会長より》
2000年より自転車贈呈プログラムを開始。
・送り先は、中国、スリランカ、カンボジア等へ通算26万台を日本から運び、寄贈。
・プロジェクト開始当初は、中国への贈呈が多く、その後タイへの贈呈がメインに。
・年間、約5,000台から15,000台を贈呈。
・タイへの贈呈数、56千台のうち51千台はスリウォンクラブによるもの。
・主な流れは、日本全国から自転車整備センターへ集めた放置自転車を海外へ輸送。
 日本からタイへ届いた部品ごとに分解された自転車は、
 タイのリサイクルショップにて組み立てされ、
 平田設立会長の会社によりタイ全国へ配送。
 贈呈までにかかる費用は、タイの港から社会福祉局への運搬費・
 組み立て費用・組み立て後の完成品の保管費の合計で1台あたり300バーツのみ。

《浦和北東RCご挨拶 上野様より》
メンバー数、37名。
昨年、自転車贈呈式支援の為、地区特別補助金に申請。
今年、6月にも申請するも落選。
現在、遂に承認を貰い、スリウォンクラブへ補助金を贈呈。

《浦和中RCご挨拶 村上様より》
来年、設立30周年を迎える。

《近況報告》
・小田原前会長よりオーストラリア、ゴールドコースト訪問について
 100年後、日本人が海外で働く際に、役立てる活動をすることが目標に
 現在、世界で起業する日本人団体の副理事長を務めており、所属者数は約300人。
 香港、東南アジア、日本に団体があり、毎年、その団体の大会を開催している。
 開催場所はアジアのみであったが、
 去年ゴールドコーストに団体が設立されたため、今回訪問。




・平田設立会長より
 事業内容は車パーツの全国配送。
 BANKOK IS THAILANDと言われるように、
 バンコクの外、地方行きのトラックはあるが、帰りのトラックはほぼない。
 ベトナムからバンコクを通り、ミャンマーへ輸送する際などの国境間輸送は赤字傾向。
 タイ南部では治安が悪く、タイローカルのトラックを使用しないと銃撃される
 可能性や、バイクを駐車する際にはシート下の収納スペースを開き、
 爆弾を仕込んでいない証明をして駐車しなければならない。

・ウィム前会長より
 ICON SIAMのオープンについて
 オープンに際し、著名人渡辺直美を招待する計画であったが、
 アリババ主催のイベントに日本人初のステージ登壇をする結果となった。
 このアリババ主催のイベント費用は3兆円。

・佐藤RTNよりメークアップ報告
 東京サンライズ汐留RCにてメークアップ。
 このクラブの親クラブは東京RCとグアムにあるRCであり、
 両方をイメージしたバナーのデザインである。
 クラブ活動は、チャリティコンサートを開催し、その収益金を寄付するものであった。

《閉会挨拶 北浦現会長より》
1126日、チェンマイにて贈呈式予定
1127日、インターコンチネンタルホテルにて例会予定
20時閉会点鐘


 浦和北東RCの皆様と、スリウォンクラブ北浦現会長(後列左から4番目)
浦和中RCの皆様とスリウォンクラブ北浦現会長(左から2番目)

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