2012年3月22日木曜日

第528回例会



528回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ例会
2012320

■ゲスト
東京北RCより
和田さん、渡邉会長、はやまさん

パーソネルコンサルタントより
小山さん、鶴田さん

■会長報告
【地区大会の報告】
317日にチュラポン記念会館にて3350地区の地区大会がありました。
・当日の参加者は、WimAG、平田設立会長、梅村Rtn、中島PP、山口Rtn、塩谷次期会長、西川Rtnでした。
・ご報告していた通り、スリウォンクラブは昨今の活動を高く評価され、表彰して頂きました。
・毎年、3年後の地区ガバナーを決める投票会があります。
・交換留学生の方たちもたくさんいらっしゃり、日本からも2名ほど高校生の方が来ていた。
                
■ゲストスピーチ UMEMURA CORP 研修生 高田康穂
京都大学総合人間学部3年で、昨年3月から半年間インドで、10月から半年間UMEMURA CORPで研修をした、高田康穂さんにご講演いただきました。
特技のジャグリングも見事に披露していただきました。

1年間の海外研修で得た答え。グローバル人材とは。】
1年間の海外研修で、私は2つのことを学びました。1つ目はグローバル人材とは何かです。インドとタイ、それぞれ半年ずつの研修で多くの人に出会いました。もちろん、人種が違えば、文化も違い、頭の良し悪しも、性格も違います。しかし、どんな国に行っても、優れている人、グローバル人材には間違いなく、共通点がありました。」
「一つ目は明るさです。どなんなときも明るく、前向きに生きている人はどんな困難にも負けません。」
「二つ目は笑顔です。常に笑顔を絶やさない人は自ずと明るさを備えています。」
「三つ目は大きな声です。日本人は中々、自分の意見をはっきり主張できな人が多いです。確かに、和を重んじる日本では時に、自己主張が強すぎると敬遠されます。しかし、インドやタイでは大きい声を出して自己主張しなければ、みんながついてきません。」

【人生において大切な3つのこと】
1年間の研修で学んだことの二つ目、というより、タイでの研修で学んだことは、人生において大切なことです。私自身、もちろんタイの文化を学ぼうと思い、来タイしたものの、研修での学びの源はタイではなく、ほとんど梅村社長からでした。」
「たくさんの素晴らしい教えを社長から受けましたが、その中から、自分が生涯忘れないお言葉、人生の指針を3つほどご紹介させていただきます。一つ目は、どんなに辛くても、今ある現状を幸せだと思いなさい。二つ目は降りかかるどんな災難も、ポジティブに、善意に受け止めなさい。三つ目はこれと決めた自分の伴侶を幸せにしてあげなさいという3つです。私は、この言葉を生涯忘れません。」

「みなさん、短い間でしたが、本当にありがとうございました。10年後皆さんの前で、ゲストスピーカーとして立つこと、それが今の自分の目標です。」

■東京北RC 渡邉会長
「今回で来タイは3回目となります。去年、和田PPの時にグローバル補助金を使ってはじめた、チェックダムプロジェクトの進行状況のチェックが今回の来タイの目的です。」
「高田さん、素晴らしい発表をありがとうございました。若いうちに海外に出ることは本当に貴重で素晴らしいことです。近い将来、必ずや、ロータリアンになり、ロータリーの発展に是非とも協力お願いします。」

☆結婚記念日
315日政岡ご夫妻

☆ニコボックス
政岡PP、塩谷次期会長、WimAG

☆ラッキードロー
政岡PP


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