2013年3月8日金曜日

第570回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 12周年記念ファミリーナイト



第570回 バンコク・スリウォン ロータリークラブ 12周年記念ファミリーナイト


2013年3月5日

■ゲスト

東京北RC 和田PP

名古屋RC 安藤会長

スモンPP 奥様アンチャリー様
■会長報告 塩谷会長
【3/1~3/3】ブリラム自転車贈呈式の感想。子供たちが非常に喜び感動した。旧ガバナーも参加して頂き、ブリラムのバナーも頂いた。ブリラムはプロサッカーチームもある都市であり、スタジアムも立派で、非常に素晴らしいところだった。



■飯田IP報告
4/8にナコンサワンにて浄水器贈呈式を開催。日本からは水戸南RC、福岡RC、名古屋RCのメンバーが参加予定です。



■~12周年を振り返り~ 設立メンバーのスピーチ

(政岡PE)
スリウォンRCの入会は石平様、飯田様のお誘いを受けたのがきっかけでした。入会初期は出席率が20%程度だったと思う。4年目より100%出席をしている。スリウォンRCの参加理由はやはり、「日本とタイの架け橋」になりたいという思いです。来年度は会長を引き受ける。2回目です。今後もよろしくお願いします。

(SUMON様)
スリウォンRCの一年目を良く覚えている。ちょうどアメリカ9.11が起きた年だった。当時はシェラトンホテルにて例会を行っていた。中島様のあとに会長を引き受けました。2007年4月に体調を崩した時があったが、RCメンバーの皆様のフォローもあり回復して切り抜けることができました。個人的には中島様に最も感謝をしています。スリウォンRCメンバーを人生における最も大切なメンバーであると考えています。今後も卸しくお願いします。

(塩谷会長)
思い出深いイベントは500名のRCメンバーが集まったチャーターナイトです。日本からのゲストがとても多かった。スリウォンRC入会のきっかけはWIM様のお父様、ウィチャイ様からのお誘いでした。4、5年前より100%出席をさせて頂いている。スリウォンRCを通じて多くの出会いがあり、入会したことにより人生が素晴らしく良いものになったと自負しています。

(飯田IP)
株式会社小林の小林様の紹介でスリウォンRCに入った。当時22名の日本人メンバーがいたが、全く何をすればよいかわからない状態での設立で、平田設立会長と共に勉強しながら頑張った。梅村様からの激励も感謝しています。当時、現在のXさんの仕事を日本人女性が行っていたが言葉の問題もあり大変苦労したことを覚えている。苦労して設立したスリウォンRCが現在も存続している、ということだけでも大変幸せです。

(中島幹事)
まず、皆様にお礼も申し上げさせて頂きます。スリウォンRCのおかげで本当に多くの人々と出会えることができました。入会動機は、まず梅村様が石平様にお誘いを受け、当時は例会も梅村様の隣にいればOK、という感じで入会。しかし回を重ねて様々な活動を通じ今に到る。2005年、2006年は会長も務めさせて頂いた。正直、RCを辞めたいと思ったこともあったが、その都度多くのことを振り返り、決して無駄なことをやっているわけではないと考えて乗り越えてきた。RCはライフワークとして一生涯続けたい。設立当時、誰も何も教えてくれない苦しい状況だったが、それがあったからこそ皆で勉強してここまで育ったと思います。

(梅村様)
入会のきっかけは石平様の御紹介。「夜は暇です」と言ったのがきっかけです。当時、RCは月曜日開催で、個人的にロータリークラブ自体よくわからず入会し、しばらくロイヤルクラブと間違って名前を認識していたことを思い出します。設立当初、25名のメンバーがいないとニューヨークへ届け出が出来ない状況で、自身が24番目の会員だった。25番目の会員が必要だったが、自身の妻、中島様をその25番目の会員にして条件を整えたことを覚えています。

正直RCはオーナーや社長等、財界の人が集う会合とあまりよいイメージを持っていなかったが、設立当初にタイ北部のRCメンバーに会いにいった際、決して裕福とはいえないタイ人のRCメンバーの方々がとても頑張っている姿に感銘され、感動し、イメージが変わった。

RCで自分が出来ることはなにか?と考えたとき、とにかくRCは欠席をしないことが基本であると考え、7~8年間100%出席をさせて頂いている。スリウォンRCは日本との交流、日本からの協力があるので贈呈式などを行えている。今後も交流を深める努力をしたい。


●当日は日本亭で食事をとりながら12周年を振り返る、楽しいファミリーナイトでした。12周年を記念してケーキも登場。スリウォンRCメンバーの皆様の結束も更に深まりました。


オークション 11,500バーツ

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