2014年6月23日月曜日




Rotary Club Of Bangkok Suriwong D.3350

The 100th Japanese Used Bycycles Hand Over Celemony

At Intercontinental Hotel Bangkok

 

■参加者 58(会員: 11名 ゲスト:47)

H.E.Shigekazu Sato, Mrs.  Yanee Lertkrai, Mr. Anusan Thienthong                                 
Mr. Pruthinan Luangpaibul , Mr.Torojrou Ohhashi ,  PDF. Supong Chayutsahakij

DGN.Chaivai Poonlapmongkol, Mr.Takeuchi, P.Santi Chatterjee, PE.Odahara Yasushi

PE. Chiem i Svensson, Mr. Wichit, Mr. Preechar , Press , Awn Press, Electric

Awn.Electric, Mrs. Piyanart Poolpipat, Mrs. Wannapa Kongsuk, Mr. Tannawat Pornnitidollawat

Mr. Wichit Onkaew, PP. Pongsak Tatsanaviriyaporn, Navapon Panyapon ,  Navapon Nawin

C.P. Hirata Masahiro, PP. Iida Mitsutaka , P. Masaoka Isao , PP. Nakashima Masako,

IPP, Shioya Masaru, PP. Sumon Suwanpatra, Rtn. Umemura Akihiro, PP. Wim Manopimok,

Rtn. Yamaguchi Masatsugu, Rtn. Iida Naoki, Ann. Junko Masaoka, Ann. Anchalee Suwanpatra,

Ann. Natsue Iida, Mrs. Sumita Chizuko, Mr. Sumita, Rtn. Wada, Rtn. Tanaka, Mr. Ueno Keiji

SAITO NEWSCLIP, KURABAYASHI BKK SHU, NAGASAWA UMACHINE, NAGATA YOMIURI,

KITAGAWA WISE, NAKASHIMA NNA, NONAKA NISHI NIPPON, OONO ASAHI,

ITO CHUNICHI, KYOYA CAP, KOBORI FREE, Arthitaya Pongput, Jutharat Saksuriyapadung

Sugimoto Toomomi, Ashina Yumiko, Tawaraya Kohei

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■政岡会長挨拶

本日は、大変お忙しい中、リサイクル自転車贈呈第100回記念式典にご出席賜り、心から感謝しております。

タイの地方の学校から遠い学童の通学用に使用し、勉強を奨励すべく、自転車贈呈が2002年から始まりました。今回で累計43660台になります。

この事業は、タイ国の教育を奨励するプロジェクトでございまして、タイの社会発展に貢献するものであると確信しております。

日本財団法人、自転車駐車場整備センター、タイ国社会福祉局、タイ、日本のロータリー関係の方から頂いている、継続的ご支援の賜物です。

今後とも一層のご協力、ご鞭撻を申し上げ、私のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

 

■自転車整備センター加藤理事長の祝辞

 自転車贈呈第100回記念式典を行うことをお喜び申し上げます。

 公益財団法人自転車駐車場整備センターは、地方公共団体に協力して、大都市圏、鉄道、駅の近くで自転車の鉄道を建設し、その管理、運営を行っていますが、その事業とともに自転車を送る事業も実施させて頂いております。

 タイ王国は、大変立派な歴史を持ち、世界に誇るべき国であり、今後も発展

 が期待されています。今後のタイ王国の発展は、この国の青少年の教育の浸透と教育水準の向上にかかっているといえます。私どもの自転車が、青少年の勉学のますますの進展に役立つことを願っております。

皆様のご要望に応えるよう、今後も自転車の供与を続けていく考えであります。

このプロジェクトが円滑に推進できるようご協力、ご支援を頂きますよう、皆様によろしくお願い申し上げて、祝辞とさせて頂きます。

 

■社会福祉局Yanee局長のスピーチ

 私は今回、400台の自転車を、3350地区バンコクウォンロータリークラブのご協力のもと、日本財団法人自転車駐車場整備センターから寄贈として受けることをうれしく思います。

我が国の、貧しい学童の教育奨励のため、日本財団法人自転車駐車場整備センターと協力のもと、3350地区バンコクウォンロータリークラブの自転車贈呈が12年続いたことをうれしく思っております。

この式典にご招待頂いたこと、今後継続してご協力を頂けることを願って、感謝を申し上げます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

■日本大使館 佐藤全権大使のご挨拶

 本日は100回目という記念すべき式典にお招きいただき、誠にありがとうございます。

 日本とタイの関係は友好であり、このような交流事業が継続して行われているのも、たいへん緊密な関係の証であります。

 長い期間にわたってこうした事業を続けてこられたのは大変なことではあると思いますが、今後も引き続き、もっと多くの学生が日本からきた自転車に乗っている姿を、タイ各地で見られたら幸いであります。

 

3350地区代表 DrSupongさんのご挨拶

 本日は、自転車贈呈第100回記念式典を迎えられたことを、心から喜び申し上げます。

このプロジェクトは、まさに地区の柱となる事業の一つです。3350地区としても、自転車委員会を立ち上げ、バンコクウォンロータリークラブ、ローカルのロータリークラブと協力し、このプロジェクトを推進しています。

3350地区を代表しまして、多大なるご尽力に感謝するとともに、今後のご支援、ご協力を頂きますようお願い申し上げ、私のご挨拶とさせて頂きます。

 

■アシスタントガバナー・ビチャイマノーピモーク様のご挨拶(元国際ロータリー会長ピチャイラッタクン様代理)

 これまでの10年間のことを考えれば、今日という日を迎えることができたのは余計に嬉しい。リサイクル自転車を送ってくれるように日本に頼みに行った当初は、輸入方法や自転車を保管しておく倉庫、政府の認可等色々と問題があった。

    50,000台の自転車が3回転すれば、150,000人の人間が自転車を使えることるので、これからもスリウォンの皆さんには頑張って頂きたい。

■自転車贈呈式

   
    ・社会福祉局から記念品贈呈

  ・記念写真撮影



 

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